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2011-02

歩いて行くよ - 2011.02.10 Thu

普段、ちょっとした買い物などは徒歩で済ませます。 今住んでいる家は最寄の川西能勢口駅(阪急電鉄)から1kmくらいの所にあり、往復すると気分転換にはちょうど良い距離です。 途中の道は歩道が整備され、おしゃれなカフェや生花店、美容院があります。今日も駅前の郵便局と文具店に用事があり、さっと外出してきました。また駅前まで行かなくても家から200mくらいの所にコンビニや業務スーパー、100円ショップ等があり、生活至便な環境です。

しかし、今の家に引っ越す以前に住んでいた家(長屋)は、同じ川西市でも山寄りの場所にあり、バス停は近くにあるものの1時間に1本くらいしか来ず、最寄の滝山駅(能勢電鉄)からも離れた不便な所でした。 家の周りは坂道ばかりで歩いて行ける場所にはお店も無く、坂道を3kmほど下った駅前まで行かなければならなかったので、当時は外出の手段として徒歩を選ぶことはありませんで、移動手段は専ら原付のバイクでした。 また雪の日は歩くことそのものが危険なほどで、都会では考えにくかったのですが、個人宅配の車が来る日もありました。
世間的にはそれなりの年齢になっていましたが、美術学校を出て京都市内から移ったばかりの当時の私は、これはこれで、のどかで楽しいと思っていました。当時は夕方から夜中にかけて仕事に出かけており、昼間は作品を制作したり同じ長屋のお婆さんと話したりしていました。
長屋での生活は4年におよび、30歳になる年の4月に今の家に引っ越しました。

朝から歯科へ - 2011.02.09 Wed

今日は朝から歯科へ行きました。 私は20歳の頃バイクで事故をした際、前歯の一部が欠けてしまい以後はそこに白い詰め物をしてもらっているのですが、あまりに自然に馴染んでいるので外見上も分かりませんし、私自身も忘れてしまっていたほどです。

先週土曜日の夜、その詰め物が突然取れました。このようなことは初めてです。痛みなどは全くないのですが、翌日曜日は休診、このままというのも不便なので、とりあえず鏡を見ながら被せようと試みたところ何とか、しかるべき位置に収まりました。
しかしもう一度きちんと被せ直してもらうべく歯科へ行かなければならないのですが、あいにく月曜日も火曜日も予定が合わず、結局今日になった顛末です。
 
 私の行く歯科は大変腕がよく、これまで何度か行ったことがあるのですが、一度も嫌な思いをしたことがありません。 今日も施術後、鏡を渡され仕上がりを確認すると、明らかに以前よりもきれいに仕上がっており、思わず笑みが漏れました。

当時よりも明瞭に - 2011.02.07 Mon

2月3日の日記に書いた体験、数年前に感じていたものが今は違う感じ方をする、という事に、単なる主体の感受性や興味の変化だけで終わるものではない、引っかかりを覚えています。 

過去に一旦完成として長らく放っておいた小さな1枚の作品を、再度加筆し、トリミングし直しました。
最近になって、その作品の描かれた情景への想い入れ、画面に漂う気配(有り体に言えばメッセージだがそれほど硬いものではありません)の核とすべきは何だったのかが当時よりも明瞭になっていることを日増しに感じていました。

描き終えて思うところは色々ありますが、私の制作が、「外から感受した感激を内的に消化(取捨選択と構成)し、それを画面上で再現する」というシステムならば、感激を消化するのにこれまでの時間がかかったということなのだと思います。
感激は一瞬のうちに感受する一目惚れのようなものですが、それの実態は何なのかを実感し理解するには、時間がかかるのだと思います。

眼に写る風景その全てが優しく - 2011.02.06 Sun

2月4日の日記に書きました作業、何とか終わらせました。 昨夜から今朝にかけて徹夜しました。
徹夜など、10~20代の頃はそれの有無すら気にならないほど全く翌日に影響が無かったのですが、今は気だるさが残ったり、とあまり効率の良いものではないのかも知れません。 
しかし大好きな夜を享受し満喫できている、というこの一点に限っては格段に得るものが多く、譲り難いものです。

深夜、仕事中のアトリエから一歩外に身を出すと、夜の街は昼間の騒いだ姿が嘘のように静まり返り、眼に写る風景はその全てが優しく、そして誇りを持って自立しているように見え、パワーを貰えます。

昼の世界に春夏秋冬があるように、夜感じる世界にも季節による違いが色濃く表れます。
今の季節、夜空に広がるオリオン座の星を見上げる時、そのスケールの大きさと共に、冬の夜の澄んだ空気も一緒に体内に吸収され、充実した気持ちになります。 
年末や年度末など、一つのまとめに当たる時期が冬というのは、とても似合っていると思います。

事務作業 - 2011.02.05 Sat

このところは事務作業もしています。 事務と言いながらも、私のそれはデスクワークばかりではなくむしろ様々な物を、切ったり貼ったり色を塗ったり体を動かすことが多いので、他人の眼には制作の一部と映るものかもしれません。

普段の作品制作や、それに伴う思考をめぐらせる仕事は時間も体力も使うのですが、こういった煩雑な事務作業は予定を組むことが多くあり、これはこれで大変です。

全力で - 2011.02.04 Fri

或る事情により、瞬間的に忙しいです。日曜日の20時までにこの案件を終わらせます、と先方にお伝えし区切り目をつくれたことは、予定が厳しくなった反面、スケジューリングし易くなったと言えます。

懸命に取り組まなくては間に合いませんが、それで焦って下手な仕事をするわけにもいきません。 集中です。
しかし今は、移動のバスの中。

全力で休息し、体力の回復に努めます。 (既にこの文章を書いてる途中で一眠りしています。)

新しい月 - 2011.02.01 Tue

自宅では、台所に1枚、アトリエに2枚(大きい物と小さい物)、カレンダーを貼っています。
その内の少なくとも1枚は、犬の写真が使われているデザインの物を貼る、というのがここ10年ほど続いていました。

しかし昨年末は、2011年のカレンダーを買う時期が遅くなり、また選ぶ時間をとれなかったこともあり、気に入ったデザインの物が見つかりませんでした。
結局、好みの物が無いのならば、と日付と枠線のみの物を購入し、アトリエに貼り、台所には雑誌の綴じ込み付録にあった物を貼りました。

貼ってひと月になります。 
最初はこの行為に、「如何にも間に合わせな事をしてしまったなあ。」と思っていましたが、実際の見た目には違和感もなく、直感的に選んでも「ハズす」ことが少なくなったことが嬉しくもあります。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


■ 「6人の洋画家たち -技法の魅力-」
8月19日(水)~25日(火) 
玉川タカシマヤ 5階 アートサロン
(東京都世田谷区玉川3-17-1
電話 03-3709-3111)


【フォンテーヌ絵画教室 開講日】
7月7日(火)
7月21日(火)
8月4日(火)
8月18日(火)
9月8日(火) ※第2週
9月29日(火) ※第5週
上記日程の、10時~12時
高松市 鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html



【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」が掲載されています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
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