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2011-04

F書店最後の日 - 2011.04.30 Sat

夕方、F書店へ。 
3月23日、並びに3月31日の記事に書きました、阪急・川西能勢口駅前で70年以上に渡って業務している書店(文具も販売しています)の、最後の日ということで、お別れのその姿を見に行きました。
今日は幸い店主もいました。
独特の口調など、今後聞けなくなるかと思うと寂しい限りです。ペン先を何本か買い、
「今日が最後ですか。」と聞いたところ、

店主:「いや、まだしばらくは。」
私:「?」
店主:「ほら、そこの貼り紙。」

そこにはゴールデンウィーク中のスケジュールが書かれていました。
店主:「5月10日くらいまでやろうと。」

壮絶な前フリだったのでしょうか。(大阪には年中「閉店セール」をしている靴屋もあるくらいです。)
しかし店主のことです。周囲に気を遣わせぬようこのような貼り紙をして、実はゴールデンウィークが明けても再開せずこれっきりなのでは、と思ってしまいます。
そんな事をしそうな、キザなところが好きなのですが。

洋画研究室で/チタンネックレス - 2011.04.28 Thu

美術学校での授業後、所用あって洋画の研究室を訪れたところ、当時の指導教官に偶然遭遇しました。
先生は私を見るなり「そうだ、安冨がいた。」と言ったきり先生は奥の部屋へ行かれました。 
何のことかの理解できずいると、しばらくして副手と共に出てきた先生から、オープンキャンパスや学校説明会の時に配布する冊子へ、卒業後の活動(作品写真と略歴、コメントも?)の掲載を打診していただきました。 先生が私の仕事を推してくださること自体が大変嬉しく、二つ返事で承諾しました。

京都ロフトにて新しいチタンネックレスを買いました。 私は学生の頃から日常的にしています。
当時は比較的首周りの小さなものを使っていて、一見チョーカーのように見える物でしたが、何度か買う内に大ぶりの物を垂らしておく方が、デコルテ周りもカバーできると言われ、今回も比較的大ぶりのものを購入しました。

長時間の制作 - 2011.04.24 Sun

大阪市にあります画廊、Yoshimi Artsにて、夏にグループ展を企画いただいています。 
ありがたいです。 会期が近くなりましたら、詳細をアップいたします。

今日は15時から、そのプレスリリースに使われます作品画像の撮影を行いました。
そのため昨夜(と言いますか今日未明)は2時30分まで追い込みをかけていました。気付くと15時間制作していました。 12時間を超える制作は気持ち良いのですが、フラフラになります。

制作後、コンビニへ行きました。
自宅から徒歩3分のところにもあるのですが、夜中はあえて1kmほど先にあります駅前のコンビニへ行きます。 (昨年末、この1kmの道を全速力でダッシュし、帰り道は早歩き、というのを自分に課す遊びを何度もしていました。)

昨日、一応完成に至れましたので、今朝はトーンを少し整えるのみで、撮影に臨めました。

「まんが道」 - 2011.04.23 Sat

終日制作していました。 昨日の記事に描きました伊藤さんと同じ富山県つながり、ということでもありませんが、藤子不二雄さんの番組をYouTubeで見ました。
こちらです。→ 
④で「お宝」として紹介されている或る物、私はすぐに分かったのですが、瞬間、鳥肌が立つ想いでした。

以前ブログにも書きましたが、「ゲゲゲの女房」は今もDVDをしょっちゅう見てますが、ゲゲゲの前は藤子不二雄さんの自伝的作品、「まんが道」にハマって見ていました。

漫画はもちろんですが、1986年とその翌年、NHKで放送されましたテレビドラマも大好きです。放送当時リアルタイムでは見ていなかったと思いますが、後に知り、DVD化の予定もなかった頃、東京に行く度に愛宕山のNHK放送博物館で一日中視聴し、一人で目頭を熱くしていました。(当時27歳くらい・笑)
ドラマのオープニング曲が長淵剛さん、というのも実は似合っていると思いました。

この作品(漫画の方)を真剣に読むようになったのは、私が美術学校を卒業する直前で、この時期というのが、今から思えば本当に絶妙だったと思います。
一つのことに打ち込むひたむきさと、その周囲で起こる葛藤や失敗、そしてそれを跳ね除ける道程などが、特別な能力や方法ではなく等身大で描かれていて、後に偉大なお仕事をされる先生も、私と変わらぬ悩みや焦り、無謀どころか怠惰からくる失敗、それによる周囲への迷惑があったこと知り、妙に安堵と勇気をいただいたことを覚えています。
「望みを叶えるにあたって最も要になることは、失敗を回避することではなく、失敗しても辞めないこと。」というメッセージが作品から伝わって来ました。

今年の秋には川崎に「藤子・F・不二雄ミュージアム」が完成します。こちらも気になるところですが、やはり直ぐには行かず、しばらくしてから行くと思います。

授業プリント作成など - 2011.04.17 Sun

来週の授業で配布するプリントを作ったり、参考に見てもらう資料や画集を見直し、付箋を貼るなどしました。

昨年度まではこれらの作業を1人でしていましたが、今年度からはクラスをTさん(昨日のブログのTさんとは別人。)と2人でみますので、教材の準備担当も半分になりずいぶん負担の軽減になります。
先週の初回授業日はTさんが主にリードしてくださいましたので今週は私の番です。

準備を怠ることなくしておくことで、当日の心の余裕に繋がります。

Tさんの個展 - 2011.04.16 Sat

夕方、Tさんの個展を見るために大阪の画廊へ行きました。

Tさんは元々美術学校のデザインコースで学ばれた後、油絵に転向された方です。そのためでしょうか、写実表現で描かれた絵なのですが、他の方があまり選ばないような対象の切り取り方をされていて、以前から面白いと思っていました。

今回の個展は「Festart Osaka 2011」というこの界隈の19の画廊が展覧会を一斉に開催するアートイベントの側面もあり、今日はそれらの合同レセプションがありました。 こっそり私も画廊オーナーとTさんに付いて行きました。
会場では、作品は拝見したことがあるもののお会いするのは初めて、という作家さんも何人かいて、お話しもでき貴重な時間でした。
また、数年前東京でSさんを通じて紹介されたIさんと数年ぶりにお会いしました。埼玉在住のIさんと大阪でお会いするのも驚きましたが、挨拶したところ覚えていてくださったことは本当に嬉しいサプライズでした。

美術学校、新年度の初回授業 - 2011.04.14 Thu

非常勤講師として勤めています美術学校は、入学式やガイダンス、健康診断を先週終え、今週から授業が始まりました。
今日は私の担当授業の初日でした。

昨年度まではプロダクトデザイン専攻とジュエリーデザイン専攻の1回生を対象にした授業を受け持っていましたが、学科改編があり今年度からは、ジュエリー、ファッション、空間デザインを専攻する1回生を対象にした授業を担当します。

昨年度までの、プロダクトスケッチや他者に正確に伝わるように描くシステムを伝えることを念頭にした授業も、やりがいのあるものでした。
今年度担当します授業は、表現すること、想いを伝達する為の最初の手段、基礎でありながら、あまりに当たり前過ぎて漫然とやり過ごしてしまいがちなドローイングを、様々なアプローチで考えさせるものです。

授業案を考えながら、私自身も楽しくなります。

radiko・・・・! - 2011.04.12 Tue

いつもアトリエでかけ放しにしているインターネットラジオ・radiko。 今日いつも通りアクセスしてみると、突然画面に「サービス地域外のため聴くことができません」と出ます。
確かに、震災の措置による配信エリアの広域化は昨日までで終わったのですが、私の家では地震の以前から受信できていました。

先日の記事にも書きましたが、関西在住ですが、半年ほど前からなぜか関東の局のみ受信できるという状態でした。(それ以前は逆に関西局のみ受信可能でした。←これが本来の状態)

上記のような内容をradikoのお問い合わせフォームから問い合わせたところ、
「一部のエリアにおいて、正しくエリア判定が行われていないという現象を確認しております。このためエラーが発生していると思われます。現在、解消作業を行っております。今しばらくお待ちください。
ただし、ネットワーク環境(社内LAN、移動体通信など)によってはエリア内でも聴取できない場合もありますのであらかじめご了承ください。」
とご回答いただきました。

早く復旧してほしいものです。

ラジオのアトリエ - 2011.04.10 Sun

途中抜け出して県議会議員選挙の投票へ行った以外は終日、制作していました。
普段制作中はラジオをかけています。 昔は携帯型の小さなラジオをスピーカーモードにして聴いていましたが、最近はインターネットラジオ、radikoばかり聴いています。
以前設定をし直した際、エリアをHYOGOと入力すべきところを、KAGAWAと実家の地域を入力してしまったからでしょうか、関東の局しか入らない設定になっています。(先月末は限定的に関西、中京圏の局もフォロウされていました。)

今はお気に入りの番組も見つかり満足しています。高校生の頃に聴いていたタイトルコールが聴こえてきたりすると妙に落ち着きます。

疲労の表れる箇所 - 2011.04.09 Sat

昨日のブログ記事とも関係することですが、よく訊かれる質問に、「細かい仕事をされていますが、腱鞘炎等なりませんか?」 というのがあります。

確かに指先を細かく使いますが、指先、手首、ヒジに関しては昔からその予兆すら感じたことがないくらいです。むしろ肩や背中の方に疲労が表れます。 これは一種の職業病と思っています。 比較的軽度なのはラッキーです。

授業前最後のミーティング - 2011.04.06 Wed

今年度から一緒に授業を受け持つTさんと授業前最後のミーティング。
本当は先週行うはずでしたが、その頃ご実家のある茨城県で活動していたTさんの活動予定に変更が生じ、またお互いのスケジュールが合わず授業の一週間前の今日、ようやく叶いました。 授業に関するほとんどのことは既に大学へ伝えてあるのですが、細かいところまで話し合えて明確になることも多くありました。

午前中に現在描いている絵の調整を終え、次に描くために用意していたパネルへ紙を水張りをして、ミーティングに出かけました。
帰宅後は現在描いている絵に水滴を描き加え、完成としました。 そして引き続き新しい絵の荒描きをしました。
以前似た構図で描いたことのある傘の絵です。以前のものとはトリミングを変え、画面比率も変えて描きます。

麻布を貼る作業 - 2011.04.03 Sun

紙を水張りする前段の仕事として、パネルに麻布を貼る作業をしました。
アクリル系のメディウムを接着剤として使います。 ローラーで圧着するのですが、それでも周囲の四辺がうまく接着されず浮いてしまうことがあり、浮き防止の為これまでも、周囲四辺は接着剤が乾くまでガンタッカーで仮どめをしておく、という処置をとっていました。

これまで麻布はパネルより一回り大きなものを用意し、接着後に、余分な部分をカッターナイフで切り落とす手順で作業をしていましたが、今日はパネルの寸法と同じ大きさの麻布を用意し作業に当たったところ、前述の四辺が浮く現象が起こりませんでした。
今後、この方法とガンタッカーでの仮どめを併用すれば随分と楽に作業ができるようになると思います。

春は・・・・ - 2011.04.01 Fri

NHK文化センター高松での授業後、支社長から、「今月の18日付けで京都教室へ移動します。」 と言われました。

6年前、私が勤め始めた時からずっとお世話になっていた方で、在任期間中に分校が2校も出来るなど、とてもバイタリティーのある方だっただけに残念でならないというのが本音ですが、仕方ありません。

教室では新しい生徒さん2名、暫くお休みされていて復帰された生徒さんが1名加わりました。 ご新規の2名、理解が良くスムーズに形をとり終えました。
教室の雰囲気も良く、これからグングン上達する予感がします。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【ボランチ絵画教室・開講日】
11月7日(火)
11月28日(火)※第4週
12月5日(火)
12月19日(火)
1月16日(火)
1月30日(火)※第5週
香川県高松市天神前7-19 2階
ギャラリー ボランチ
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.
com/blog-entry-1999.html


【これからの出品予定】
■ 第5回 エトワールブリヤント展
11月10日(金)~21日(火)
画廊大千
(大阪市中央区道修町2-5-14
電話 06-6201-1337)

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