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2011-06

腕鎮/手の延長 - 2011.06.09 Thu

よくご質問されることに、「描くときはパネルを、机や床に寝かせて描くのですか?」 というのがあります。
回答しますと、油絵などを描く場合と同様にイーゼルを使って立て掛けた状態で描いています。

細部を描き込む際、画面と手が触れないようにするために、腕鎮という道具を使います。
この腕鎮、商品としても販売されていますが、私は自分が使いやすい形に自製し、画面のサイズに応じて長さの異なる4種類を使い分けています。最長のものは170cm、最短のものは40cmです。

幅4cm、厚さ1cmの角材を上記のように都合にあった長さに切り、画面に触れる側には表面が滑らかなテープ等の素材を貼ります。そしてその面の一端に、画面に引っ掛ける為のネジ釘を打ち付ければ完成です。

この道具、描画時に使う以外にも椅子に座ったまま色んなことが出来ます。
ドアを閉める、照明のスイッチのオンオフ、扇風機やストーブを自分に近付けたり遠ざけたり、またそれらのスイッチのオンオフ、とアトリエでは私にとって手の延長となっています。

少しずつ、確実に。 - 2011.06.07 Tue

昨日とは別の事務仕事やメールを打つことで一日の大半をとなりました。
そういう作業をしながらも、予め撮っています写真を見ながら次に描く作品の下絵を考えたり、授業の作例制作を同時に出来るのは、我ながら便利な思考回路と思います。
しかし忙しい状態(おそらく他人にとっては普通くらいの状態)そのものがあまり好みではありませんので、望まない状況といえます。

こういう時は焦っても仕方ないので、やるべきことを列記し、順番に潰していきます。
やってさえいれば、少しずつでも確実に案件は減りますので、それで落ち着きます。

薔薇の10号制作/ファイル内も整理 - 2011.06.05 Sun

薔薇と水溜りを組み合わせた10号の、荒描き(調子を入れ始めた一層目の工程を勝手に命名しています)が終了しました。
いったん作った下絵を、花弁の中心と手前の葉の形がどうしても気に入らなくなり、急遽つくり直すという蛇行がありましたが、それも今のところ良かったと思います。 

夜半から、これまで寝室に置いていましたファイル類を、居間の本棚とアトリエの本棚へ移す作業をしました。
やり始めてすぐ、どうせならファイル内も整理すればもっと無駄が省けるのでは、という思いに駆られました。そして実行したところ、凄く整理されました。 ここでも「取り敢えず」で持ち続けていた物が多くありました。
結局この作業に時間を費やしたため移動自体は今日だけでは終わりませんでした。 しかし気持ちいいです。

20年前のまま - 2011.06.03 Fri

NHK文化センターでのお仕事の後、前の実家に立ち寄り、自室の机の上を整理しました。
引き出しを開けるとと小学生の頃使っていたペンがそのまま残っていました。手帳やノートも当時のままです。

このペンは水性の細字で、10色くらいが1つのケースに入ったものです。 ケースはポケットサイズで色は黒、白、赤、青、緑。(他の色もあったかもしれません。) 
当時私の周辺では大変流行っていたもので、ひょっとしたら同年代の人は全国的に知っている商品かもしれません。 
 私はその中で白のケースに入ったものを使っていました。 

もしや、と思いそのペンを手にしてみると、まだ普通にかけました。 
このペンにしてみれば、最後に使われてから今日まで、20年以上の間隔が経ていると思うと少し感慨深く思いました。

拝猫教からのご反論 - 2011.06.02 Thu

3日前、「吾が輩は猫である」を読んでいると現実逃避中のSさんを思い出して仕方がない、という内容のブログをアップしたところ、遂に本日ご本人から厳しいご反論のメールをいただきました(笑)。

曰く、「現実逃避モードじゃありません。それどころか、猫に酔いしれ、猫を讃える時、私は日常的現実を超えて宇宙の真理に近づくのです(キリッ)。なので、そこら辺、異教徒の地球人の理解は得難いのです…。」

・・・・、精神のバランスとは難しいものだと思うこと頃です。
(転載は了承済みです。
今回の転載依頼に対するご回答にも、Sさんは拝猫教の教義に基づくありがたい説法を付け加えることを忘れていませんでした・笑)

ガーベラとガラス器 - 2011.06.01 Wed

昨日購入したガーベラを、縦に細かいカットの入った背の低いガラス器と組み合わせて撮影しました。
下絵つくりの前段階としてモチーフを撮影します。

この組み合わせは以前サムホールサイズで2枚描いたことがありますが、今回描くのは画面サイズが当時より少し大きい4号ということもあり、ガラス器もガーベラも当時のより複雑な形のものにしました。 画面構成も変える予定です。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
12月4日 (火)
12月18日 (火)
1月8日 (火) ※第2火
1月22日 (火) ※第4火
2月5日 (火)
2月19日 (火)
香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
(上記の日の、10:00~12:00)
ご見学、1日体験受講もございます。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.
com/blog-entry-2192.html


【これからの出品予定】
■「ニュースターたちの美術展」
12月12日(水)~17日(月)
阪急うめだ本店 9階ギャラリー
(大阪市北区角田町8-7)
電話番号 06-6361-1381

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