topimage

2011-09

変遷する好み - 2011.09.30 Fri

このところ昼間は事務仕事や外出することもあり、夜を中心に制作しています。
最近は動画サイトでBSマンガ夜話を検索し、かけていることが多いです。

好みの映像は時期によって変遷します。
ラジコやラジオ局から配信サービスのある番組、ニュース、ジャズ。 DVDでは、ゲゲゲの女房、まんが道、水曜どうでしょう、走る男、等々。
そして同じDVDを何十回と繰り返し見るのが、私の流儀。(笑)

Kさんからの手紙 - 2011.09.29 Thu

茨城県在住のKさんよりお手紙をいただきました。
Kさんは当地で農業に従事しながら絵や音楽を楽しむ心をお持ちです。

手紙には、茨城の田園風景やそこを描いたスケッチ、油絵の写真が複数枚同封されていました。
スケッチはタッチが丁寧で、油絵はゴッホ風あり、シュルレアリズム風あり様々な表現で描かれていましたが、全ての作品から、そこで生きる生活の実感が感じられる作品でした。

椅子、完成 - 2011.09.28 Wed

昨日購入しました制作時用の椅子を組み立てました。 今日が使用1日目。
座面の高さやサイズ、肘掛けの高さなど本当に快適です。

従来使っていた椅子は、美術学校で舞台美術を専攻していた同級生から、廃棄しようとしていたものを譲ってもらったもので、飾り用の椅子であったと思われます。 
9年間使い、5年前より買い替えを考えるようになりました。これまで理想を想いながらもなかなか購入できませんでしたが、5年越しでやっと買えました。
これで制作に幾分か弾みがつけば良いと思います。

以前使っていた椅子(何故か4つも在る)は、2つをアトリエの押入れに入れ、2つはアトリエ内に置いています。 広くないアトリエですが、物も多くないので邪魔になりません。

椅子、購入 - 2011.09.27 Tue

アトリエでの作品制作時に座る椅子を、遂に買いました。

以前から購入を考えながらもなかなか購入に踏み出せませんでした。 その理由は昔ブログに書きましたが、本当に購入を思って以来、4年や5年はザラに経過しています。

お店で実際に座り比べ、座面と背もたれのサイズと硬さ、肘掛けの高さを確認しました。予算内で最もしっくり来た椅子です。
しかしまだ組み立てていません。なので制作時に使う、というのもこれからです。

ささやかな風景 - 2011.09.25 Sun

午前中より、川西市の山へ向けてドライブをしました。西隣の宝塚市同様、川西市も山の手は高級住宅街です。 今日は川西の北隣、猪名川町まで走りました。
大きな駅からは離れていますが、適度に手入れされた自然の木々とお洒落な家やお店が並んでいました。高校や消防署、役場など公的機関もきれいでした。

こういう大きな自然の中に少しだけ人工物があって、ささやかに人気(ひとけ)を感じられる風景が好きです。
絵画で言えば、アンドリュー・ワイエスや、エドワード・ホッパーのような。

普段は作品を制作するにしても事務作業をするにしても、室内ですが、たまに外へ出て、ぼーっと買い物をする人を見たり、日常的な風景を見るのは、良い気分転換になりました。

直結しなくても - 2011.09.24 Sat

先日お電話にて或る依頼をした郷里の友人、MさんとFさんへ改めて依頼の詳細をメールしました。 
2ケ月先の案件ですが、着々と進んでいることに安心すると共に、改めて大きな仕事と思います。まだヤマが幾つか続きます。

友人のSさんも今、大きな仕事に取り組んでいます。今夜、別のお仕事でお電話いただき、こちらで適当な画像を選んでメールを送りました。この画像を材料にお仕事をしてくれるそうです。
そしてSさんの取り組んでいるお仕事の、チェック作業を担い、返答をメールしました。

今日のブログは詳細を伏せたものばかりで、意味の解らない内容と思いますが、つまるところ、仕事では結果に直結しなくてもコツコツと丁寧に取り組むことが大切なのだと思います。

こぶ茶 - 2011.09.23 Fri

あまり朝が強くないと自認しています。 目覚めた直後は意識も判然としないのですが、昨朝からこぶ茶を飲むようにしたところ、無理なくばっちりと目が覚めてきます。
血液循環が良くなっていくのを自覚できるほどです。
以前も起床直後に水を飲む等はしていたのですが、それとは比べ物にならないくらい、爽快感が違います。

こぶ茶が有効なのには、おそらく塩分が絡んでいるのでは、と思います。 そして温かい飲み物、というのも体温を上げるのに役立っていると思います。

人には恵まれているようです - 2011.09.22 Thu

昨夜、ある案件を郷里の友人2人にお電話で依頼したところ、2人とも一切質問することもなく即答で引き受けてくださいました。 とても嬉しいです。 Mさんは、私が3月に言った事まで覚えて気にしてくださいました。
 私には、自身の面倒は全く問題にせず他人のことを祝福できる友人がいます。
古臭い言い方ですが、人に恵まれている、仲間に支えられている、と実感します。

今日は、途中買い物に出かけた以外は終日制作していました。 周りのサポートがあって、制作に集中できます環境に、感謝いたします。

また、昨日過去の作品画像を公開したところ、アクセス数が増えていています。
こんな(一般的な意味での)サービスの行き届いていないと自認する文章に、お付き合いくださいます皆様に、支えられています。
これからも相変わらず面白い記事は書けませんが、普通の日常に起こったことを書きたいと思います。

作品画像をブログで見れるシステム、完成 - 2011.09.21 Wed

先日来取り組んでまいりました 「これまでの私の作品画像をこのブログ上で纏めて見れるシステム作り」、完成しました。

画面右、カテゴリの中にあります、「作品 ○○○年」 の部分をクリックいただきますと、その年に描きました作品の画像をご高覧いただけます。
これまでの全ての作品を掲載したのでは雑多になりますので、抜粋、整理した自作とは言え、ある程度の量をまとめて見るというのは、壮観な眺めでした。

 私の想いを可視化してくれるのは鉛筆です。 作品の画面は、この幅1mm前後の筆致によって一つの偽りもなく、私が実際に手を動かした軌跡の集合が像を結んだものです。 
このように作者の制御可能な方法を用いて描いた作品ですが、それがデジタル画像となり、世界中の見ず知らずの方が見ようと思えば見れるシステムというのは、今実際にあってもなかなか想像しづらいです。 その一方で、そんな手探り感を面白いと感じている私もいます。今を生きていて、こんな面白いツールがあるなら、その一端を使って楽しみたい、私のそのアクションによって、見ず知らずの人が何らかの感情を持っていただけたら、それはそれで悪いことでもない、と思いました。

このシステムづくりの作業の最後の段に行いました、各年の作品画像を並べ替える作業では、下描きページに仮置きした画像をプリントアウトし、それをハサミとテープで切り貼り作業をしてバランスを考慮する、という超アナログな手法をとりました。
頭の中を目で確認することが私にとって、何てアナログなメカニズムに支えられていることかと改めて思いました。 鉛筆をツールに選ぶはずです。(笑)

担当スタッフさんの退社/「美術の窓」10月号掲載 - 2011.09.20 Tue

お世話になっています京都の画廊Iで、私を担当してくださったスタッフのMさんが、今日付で退職されました。 今まで長い間ご厚情くださいまして本当にありがとうございました。
Mさんのお仕事ぶりはいつも丁寧で、私は心から安心してお任せできていました。 それだけに画廊から離れてしまいますことは個人的にも悲しいのですが、これからもこの業界にはおられるようなので、変わらずご指導、ご鞭撻いただければ幸いです。

本日発売の 「美術の窓」(生活の友社)10月号に、私の作品 「眠れる世界」の画像と、鉛筆の黒への想い、描き方を、カラー4頁に渡ってご紹介いただています。 
特集「黒を使いこなす マル秘技法講座vol.23」のページです。

今号の特集テーマであります黒への想い (私の場合は特に鉛筆の持つ透明な色合いとしてのそれ)を、私のような若輩に4ページも割いて、丁寧な記事をご執筆いただき、感謝申し上げます。また記事では上記のようなメインの事柄以外にも、アトリエの壁に貼ってありますエスキスの紙片の様子や、共感を覚えたロラン・バルトの著書「明るい部屋」のことなど書いてくださっています。


IMG_0078.jpg

掲載ページの一部。
32ページからの4頁です。


IMG_0079.jpg

「美術の窓」10月号の表紙。
(2冊ありますのは、取材協力したということで生活の友社さんから送られて来たため。)

鮎の塩焼き - 2011.09.19 Mon

以前Fさん(高知県出身)よりいただいていました冷凍の鮎を、冷蔵庫で自然解凍し、塩焼きにしました。

 私の郷里香川県では、川魚を食べることはあまり一般的ではなかったように思います。
と言いますか、渇水に悩むくらいですから、そもそも大きな川自体ないのですが。

鮎を丸ごと塩焼きで食べるなんて、ちょっと贅沢な気分に浸れました。 大変美味しかったです。

あれから14年 - 2011.09.18 Sun

昨日ブログに書きましたエコエコアザラクのテレビドラマがyoutubeでアップされていますので、夜中かけながら制作しました。

この番組をリアルタイムで見ていたころは丁度19歳で、高校卒業と大学進学の間に生じた空白の一年の期間でした。 とても長く感じられた一年でしたが、見ず知らずの都会で貧しい一人暮らしをする中、様々なことを学び、感じた一年でした。
当時、深夜流れていたテレビドラマの主人公のような、何者にも染まらない強さに憧れていました。 しかし自分をかえりみた時、なりたい理想に対して、技術、知識、経験、あまりに何も持っていない現実がありました。 そして冷静に考える度にそんな「今」が望む未来に繋がっているのだろうか、と絶望がすぐそこにいる状態でした。
翌年の冬、止めていた人生の時計を再び動かし始めました。弱い自分も受け入れ、周りに焦らず自分なりのペースで歩まなければ脱輪する、と自戒しました。それでもたまに焦ったりしながらもその回数は年々減り、楽しみながら年月を重ねてきました。

あれから14年、現在の私は当時抱いていた未来の姿に近付けているのでしょうか、と自問。
いまのところ答えは、 「少なくとも絶望はしていない。」 

若い頃は夢を持っていてもそれに対する自信の根拠がなく、まともに未来を見つめれば不安に悩みます。 
その内、そんな作業は一端脇に追いやって仮初めの享楽に流され、束の間の安堵を貪り、時期が来れば世間一般的な人生観に流されてしまいがちですが、身の丈をわきまえ、焦らず、謙虚に、自分の夢に対してだけ素直に邁進していれば、なりたい自分に繋がる道に着地できるのではないでしょうか。 
勿論それなりに努力も時間も要りますが、好きなことをやっているのですから苦になりません。 何とかなります。
その中で協力支援してくださる方は、本当にありがたいです。 

エコエコアザラク・醸し出される恐怖 - 2011.09.17 Sat

夜、Aさんとメール。その後電話をしました。 北方ルネサンスや、ウィーン幻想派のような大変細かい絵肌の作品が好みのAさんですが、私の振った話題から、漫画家・古賀新一さんのホラー作品「エコエコアザラク」の話に。

個人的には氏の作品は、絵もお話も特別洗練されている部類にはならないのかもしれないと思うのですが、今風の説明的(敢えて乱暴に言えば、記号的)な演出ではない分、全体から雰囲気として恐怖が醸し出ていて、飽きないのです。
チャンピオンで連載していた頃のも良いですが、97年くらいに、サスペリアで連載していたバージョンは本当にハマりました。 当時深夜に放送していたドラマ(佐伯日菜子さん主演)も見ていました。

以前ブログで藤子・F・不二雄先生の21エモンのことを書いた時もそうですが、長く支持されるものには、本質的な魅力があります。
大ヒットするか否かは大した問題ではないと思います。作品が良いのですから。 (普通に支持されているだけでも充分素晴らしいことです。)

様々な背景も/幸・不幸は周期的に交替 - 2011.09.16 Fri

NHK文化センター高松教室での授業。 今日は7~9月期の最終日でしたが、午前中と13時台の授業中に見学希望者が1名ずつ来られました。お二人ともご興味を持っていただけたようで、次回からの受講を申し込んでくださいました。とてもうれしく思います。 

教室には様々な年齢層、経験をお持ちの方が在籍されていて、背景を伺うと皆さん個性的なのですが、聞かない限りは全くそういった事は見えて来ないくらい、目立たず周囲と同調するのに長けています。 
こういう点も香川県の県民性、と聞いたことがあります。 
生徒さんには、私の出身校より世間的にはランクが上とされる美大出身の方や、元・美術教師の方もおられますが、私自身全く気にせず指導していますし、他の生徒さんも普通に接していて教室の雰囲気はすこぶる良いです。
授業後は某所にて4時間以上に及ぶミーティングでした。 スタッフさんの熱意に感謝申し上げます。 

一昨日のブログ記事に対して、ご心配くださる方がおられましたので改めてご説明しますと、あの文章の主旨は、
幸・不幸は周期的に交替しながらやってくるので、今が悪ければその分、次には大きな幸運が訪れる。
、、、 という感じです。
なので落胆する場面でも、そうしつつも内心は冷静だったりします。(←出た!多重人格の顔・笑)

意外な場所で - 2011.09.15 Thu

昼より、外出のため駅のホームで電車を待っていますと、向かいのホームで私にお辞儀をする人がいました。よく見ると、私が美大受験予備校で講師をしていた頃の生徒Nさんでした。
 私は、まさか知人に会うとは思わなかったのですぐに応えることが出来ませんでしたが気付いて応えました。

何年経っても慕ってくれるのは嬉しいです。

泣いたり笑ったり、忙しい日々 - 2011.09.14 Wed

午前中、Yさんより電話がありました。 同じ美術作家で同じく美術学校の講師のYさんですが、私とは表現ジャンルが異なり、発表する業界も異なるのですが、そこでの慣習の悩みや愚痴など話されました。

聞いているとなかなか世知辛いものを感じました。 私も今は悩める時間に入っていますが、過去の体験から、幸・不幸には波があり、それはグラフの線で言えばまさに波型を描くものだと実感しています。

しんどい期間の後には、必ず、幸運が訪れるものです。 その期間も、いつもと変わらずやるべき研鑽と自己反省を日々重ねているのですから。 やがて来るべき時にそれを見つけてもらえるだけ。
その為には、少しでも楽しいイメージを抱けないと、仕事に手が着けられなくなります。
泣いたり笑ったり、忙しい日々です。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

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