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2012-03

今月は - 2012.03.14 Wed

夕方、Mさんよりお電話いただき、以降別の件も含め大量に事務仕事をしていました。
大量のデータを送信しますため、宅ふぁいる便で送りました。

制作も引き続き行っています。
なかなか忙しい今月です。

耐水ペーパーで尖らせる - 2012.03.12 Mon

制作では専ら鉛筆を使っています。 私の愛用のブランドは比較的、芯の硬度が柔らかいブランドです。
支持体がケント紙ですので、平滑な表面にしっとりと定着するイメージです。 逆に或る程度凹凸の感じられる表面の紙には、芯が硬めの鉛筆で描きますと、その粒子が凹凸に削られ巧く喰い込むイメージがあります。

もっともこれは指先という、人間の体の中でも最も繊細な部位が感受する事象なので、個人によってまるで異なるイメージと感覚を持つものかと思います。

ナイフによって芯を長く出した形状に削ると描き易いです。その先端は尖らせておきます。
これまで長年、芯の部分もナイフで削っていましたが、芯先が少し丸くなるたびにナイフを出して削るのは億劫なことでした。 先日芯先が少し丸くなった際、偶然イーゼルの隣にありました耐水ペーパーを使ったところ、たいへん簡便に処理できました。そういえば鉛筆画の第一人者Sさんも取材記事で、このようにしていると書いていましたました。
 私は粒度600番の耐水ペーパーを使っています。

超・質感 - 2012.03.09 Fri

NHK文化センター梅田での仕事の後、グループ展「ASIAN REALISM」 を見るために、Yoshiaki Inoue Gallery へ行きました。 繁華街の中、外観もお洒落なビルの2階と3階が展示スペースです。(私の作品は各フロアに2点ずつ、計4点展示いただいています。)

今展では日本だけではなく韓国や台湾、中国の作家さんの描いた作品も展示されていますが、描画レベルの高さに心底驚きました。 
人物画を描いている作家の作品が数店ありましたが、どなたも肌の質感(特に唇の質感)は、現実の再現を超えているように見えるほどで、国内の作家ではなかなか無いタイプの作品でした。 勉強になりました。

私学のような雰囲気 - 2012.03.08 Thu

明日は香川県内公立高校の一般入試です。
高校卒業後すぐに関西へ来ました私にとって、高校での3年間は、郷里で纏まった時間を過ごした最後の場所です。3年間変わらなかったクラス担任のF先生、同じく美術のF先生、そして今では住む場所も職種も違っていますが現在も交流が続くクラスメイト、と大変恵まれていたように思います。
ここでの想い出がなければ、郷里に対する感情はまるで違ったものになっていたかもしれません。

 私の出ました県立S高校は、理解不能な校則もなく全体的に自由な校風でした。
最寄駅から学校までの間に商店街があり、そこの書店、文具店、レンタルCD店、パン屋、うどん店等にはS高生が多くいて、さながら学生街のようでした。
また教職員にもOBさん、OGさんが多く、県立高校でしたが、私学のような雰囲気でした。

写真現像等と制作 - 2012.03.07 Wed

午前中は次作の下絵を現像に出したり、プリンターインクや封筒など事務用の文具類を買い出ししたり、現像に出した写真を受け取ったりしました。

午後より制作。水の波紋を描いています。 完成したとき主要部分となります、画面の4分の3が完成しました。

午前中を有効活用・ニコドウ登録 - 2012.03.06 Tue

このところ夜は0時頃寝て朝5時頃に起き制作をスタートさせるスケジュールに変えています。 この方が午前中を有意義に使えそうな気がします。その反面、果たしてこれがいつまで続くことやら、と思います。
よく訊かれます質問に、「制作は夜にするのですか?」というものがあります。 私が作品に描いている内容やテーマが夜だから、恐らくそのように訊かれるのだと思います。
回答しますと、夜だけに限らずあらゆる時間帯で描いています。描くのが遅いので。 それでもやはり夜が好きなので、アトリエ内の窓には遮光カーテンを張り巡らせ直射日光が入らない造りになっています。(自宅はアトリエ以外は、全て和室で、障子を通した柔らかい光が入ります。)

先々週聴きました、嘉門達夫さんのラジオ番組、過去の放送が動画サイトにアップされてないかなあ、と思い探しますと、ニコニコ動画にありました。
ニコニコ動画は無料ながら登録制ということもあり、何となく今まで二の足を踏んでいたのですが、先日のブログにも登場しましたOさんも昨年末来られた時、見ていてるという旨を言っていましたし、大丈夫だろうと思い登録しました。

「あの、Oさん」 - 2012.03.04 Sun

求龍堂グラフィックスから先ごろ出版されました画家Sさんの画集が届きました。
写実表現をされる画家は多くおられますが、中でもSさんの描きます柔らかいトーンは、見ていて網膜に優しい、とすら感じます。
カラー図版、モノクロ図版、制作過程も載っていて、充実した一冊に満足しました。

さて、この画集の最後の方にOさんの文章が掲載されていますが、このOさんこそ昨年末私の自宅で四泊もした、「あの、Oさん」です。

近くにいますと全く知らないだけで、大仕事をされている方なのです。そのような方と知り合えて、あらゆる場面でご助言をいただけますことに感謝しています。

Tさんとスカイプ。薔薇届く。 - 2012.03.03 Sat

10時よりニューヨーク在住のTさんと、スカイプで会話しました。ニューヨークと日本では14時間の時差があり、ニューヨークは前日の20時になります。
Tさんと話すのは初めてですが、これまでもメールを通して意志疎通していましたし、旧知のSさんを通してお互い紹介してもらっていていましたので、最初から会話が盛り上がり2時間も話しました。
ためになるお話しや励ましのお言葉を頂戴しありがたい限りです。

先日注文していました薔薇が届いたとのお電話をいただき、もらいに行きました。
注文時に、必要なのは3本と伝えていましたが、10本も揃えてくださっていてその中から形の気に入った物を選ばせてもらえました。これは大変ありがたいことでした。

昭和62年当時は - 2012.03.02 Fri

JR高松駅に着くと、NHK文化センター高松での仕事の前いつも、吹き抜けになっています駅ビルの2階のベンチのある場所で適当に10分くらい、缶コーヒーを飲んだりして過ごします。
今日そこへ行きますと、昭和62年時の高松駅の様子を写した写真パネルが展示されていました。駅舎は当時以降、何度も建て替えられていますが、意外と近代化されていたのが伺えました。

意外だったのは、当時発行のオレンジカードの日付けの表記。たとえば今ですと恐らく日付けは、「12.3.2.」と西暦で書くのが一般的と思いますが、そこには「62.○.○.」と元号で書かれていました。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


■ 「6人の洋画家たち -技法の魅力-」
8月19日(水)~25日(火) 
玉川タカシマヤ 5階 アートサロン
(東京都世田谷区玉川3-17-1
電話 03-3709-3111)


【フォンテーヌ絵画教室 開講日】
8月4日(火)
8月18日(火)
9月8日(火) ※第2週
9月29日(火) ※第5週
10月6日(火)
10月20日(火)
上記日程の、10時~12時
高松市 鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html



【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」が掲載されています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

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