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2012-03

年度末 - 2012.03.31 Sat

今日で今年度も最後です。
昔から私は、終焉に向かっていく時間が好きでした。一日一日の積み重ねの集大成として、卒業式や終業式に向かう感じが好きでした。
制作において、部分完成的に進めていき最後に画面上で一つに像を結ぶ、という手法をとっているのも、同様の嗜好があるのだと思います。

一方4月には、これまでのことが刷新されるようなイメージがあり、新しい環境への不安や、またイチからやるのか、というような想いを抱いていました。
しかし制作において、新しい作品に臨む時はいつも 「イメージでしかなかった画像が、現存されようとする」ことへの高揚感に包まれ、上記のような思いにはならずにいます。

フリーランス - 2012.03.30 Fri

今月27日のブログに書きましたUさんから、ブログを読まれての感想をいただきました。Uさんのお人柄の表れた ストレートな文体を、清々しく思いました。
以前Sさんづてに、卒業後は就職すると伺っていましたが、先ずはフリーで活動されるとのこと。

学校や会社という所属がないことに不安もあるかと思いますが、何とかなります。
私自身ずっとフリーで、実家でもないため家賃を払い続けながらの制作活動は、最初は本当に心細いものでしたが、あまり焦らないことです。 そして好きなことを、やっていられることに自信と感謝の気持ちで挑むことと思います。

郵便切手とメール便 - 2012.03.29 Thu

4月上旬にあります2つのグループ展の、ご案内状をおくるべく、封筒や便箋に文章を印刷しました。

封筒と便箋は予め購入しています。
封入しますDMやチラシの大きさによって、封筒のサイズは勿論ですが、便箋のサイズや折り方も考えます。 そうした結果、今回は角形7号の封筒とし、ネットで注文していました。 サイズを調べるのも注文も、すぐに出来て本当に便利です。
しかしこの角形7号の封筒、定形外サイズのため、郵便ではなくメール便になってしまいます。
何となくですが、メール便は業務事用、というイメージがあり、なるべく私用においては郵便切手を貼って出したいのですが。

シャープさと暖かさが共存 - 2012.03.28 Wed

Sさんより、家具職人でありフレーマーであるIさんをご紹介いただきました。
一見してシャープさと暖かさが共存した、素晴らしいデザインだと印象を持ちました。

これからも出来ることなら、一緒にお仕事させていただければありがたい、と思いました。
素晴らしい職人さんをご紹介くださり感謝いたします。

グループ展 「ASIAN REALISM」 - 2012.03.28 Wed

グループ展を企画いただきました。 ありがたいです。

「ASIAN REALISM」
3月8日(木)-28日(水)  11時~19時(日曜日、祝日は休廊)
Yoshiaki Inoue Gallery  (大阪市中央区心斎橋筋1丁目3-10 心斎橋井上ビル)
電話番号  06-6245-5378

・ 紹介文はこちらです。 (ヨシアキイノウエ ギャラリーさんのホームページへ繋がります。)
・ 出品作家・・・・平久弥(日本)、安冨洋貴(日本)、Lo Chan Peng(台湾)、Yu Siuan (台湾)、Wang Meng Fei (中国)、Liu Li Yong(中国)、Oh Su Jin (韓国)
・ 私は10号~100号の作品を数点出品いたします。
・ 4月には、Aki gallery (台湾)、Gallery Seoul(韓国) に巡回いたします。

※ 会期終了まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。
通常のブログは下方で更新しています。

優秀作品展に選抜 (私の事ではありません) - 2012.03.27 Tue

Sさんを通じて知遇を得ました画学生Uさん、この度某美術大学(その筋ではとても有名な大学)をご卒業されるに当たり、その卒業制作(一般的な大学における卒業論文のようなもの) が優秀作品展に選抜されました。
昨年初めて作品ファイルを見せていただきました時は、拘っている点が在るのは伺えるものの、それと表現(テクニック)に結び付きが薄く感じられました。 疲れていたこともあり、そのことを比較的ストレートにUさんに伝えました。 (後日Uさんから、「安冨さんの厳しい一面をみました。」といった内容のお手紙をいただきましたから、きっとかなりきついことを発していたのだと思います。私自身冷静になって、言い過ぎたと思いましたもの。)

それから1年、受賞された卒業制作の画像を拝見させていただきました。 1年前に私が気になっていた点が見事に消化され、色使いの透明感や描かれたモチーフの浮遊感からは、独特の世界観すら出てきつつありました。 
初めて作品ファイルを見せていただいた時、Uさんは3回生で残り時間も1年でしたし、そこからこんなに上達されるとは・・・・。
当時の絵を思い出しますと、相当な研鑽をつまれたのが伺え、とても嬉しいです。

普段一人で仕事をしている時間が長いので、自分が他人と影響し合っていることを感じることはそれほど多くないのですが、こうして変化していく様を伺うと、とても嬉しく思います。
もちろん私との影響というのは、その中でほんの少しだけ、気付いたことを話したに過ぎないのであって、Uさんの変化はUさんご自身の努力の賜物であり、日々その変化に立ち会いアドバイスを送って来られた指導教官のおかげです。 

自宅プリンターのポテンシャル - 2012.03.26 Mon

昨日作りました自宅プリンターでの資料。 私にとってそれは部分補助的なもので、全体像を確認するための、画面サイズと等倍の資料はやはり現像所に出す方が美しくしく、細部まで確認できると思っていました。 
しかし、昨日作りましたそれを見ていますと、殊のほか細部まで表われていて、自宅プリンターのポテンシャルに驚きました。

確かに昨秋まで使っていましたプリンターでは、ドットが荒くて資料として物足りなさを感じていましたので「部分補助的」の域内でしたが、現行の物は高密度でグラデーションも滑らかです。 これならば、以前より想い描いていました、或る手法を実行に移せると思いました。
こういった、他人からすればどうでもいいようなアイディアや工夫を考え、独り悦に浸るときが好きです。

心象光景に忠実 - 2012.03.25 Sun

終日制作。 
描いています薔薇の絵は画面内に薔薇が2輪、左右対称にあります。 今日はそれの左側を描き終えました。

制作にあたって私は、全体像を確認するため画面サイズと等倍の資料を用意しておきます。
それは自分で撮影した画像を現像所に出し、紙焼き写真をつくってもらいます。そして現像された紙焼き写真を更に拡大コピーすることで出来上がるのですが、今回描き始めますと、用意しました資料のコントラストがやや低く感じられました。 
花の部分のみに感じたことでしたので、画像データから花の部分のみ切り抜き、自宅プリンターで再度用意しました。 おかげでそれ以降はスイスイと制作が進みました。

撮影している時から感じていたことですが、モチーフを見たとき私が感じた通りの画像にしようと思うと今回の画像の場合、花の部分と、グラスの部分と、水溜りの部分で、明るさを統一せず微妙に変えた方がより近付く、と思いました。
他の絵を描いた時も、実は各モチーフで微妙に、明るさや大きさのバランスを変えています。
客観的整合性を基軸にしながらも、最終的には 「私にはこう見えた。こう感じた。」という心象光景に忠実な絵を描きたい、と思っています。

ニューヨーク - 2012.03.24 Sat

夜、I先生と電話でお話ししました。 I先生は、その昔私にNHK文化センターでのお仕事をご紹介くださった方です。
4月3日からの徳島そごうでの個展を控えお忙しい時期にも拘わらず、1月にされたニューヨークでの個展のことをたくさんお聞かせいただきました。

I先生は過去ヨーロッパを中心に何度も海外へ取材に行っていますが、中でも今回のニューヨークが格別に好印象であったとお話しくださいました。
Sさんも以前、仕事でニューヨークへ行きましたが、行く前は心底嫌そうだったのが、行った途端に印象がまるで変わったようで、とても好きになったことを伺ったことがありました。
道を尋ねても親切に答えてくれるし、日本的縄張り意識が感じられず友好的だそうです。 
先ずは、「地球の歩き方」を読むことを勧められました。

スマートフォンの周辺 - 2012.03.23 Fri

夕方、ヨドバシカメラへ行き、タッチペン、本体カバー(シリコン)、ストラップ兼クリーナー、といったスマートフォン周辺の物やプリンター出力できる和紙など購入しました。
いつもながら凄い品揃えです。

スマートフォンは毎日使う中で、少しずつ使いやすくなりましたが、まだ完全には慣れません。 あまり急がずにタッチする方が良いみたいです。

薔薇の中心部分から。 - 2012.03.22 Thu

終日制作していました。10号で薔薇の絵を描き始めました。 

荒描きを終え描き込む際、どこから描き込むのかと、よく訊かれます。
大作では画面の端から順に描くことが多いですが、小さい画面ではメインモチーフから描き始めます。 今回も薔薇の中心部分から描き始めました。

想い出がなくなるようで - 2012.03.21 Wed

所用あり、自宅最寄りの阪急・川西能勢口駅と直結のショッピングモール、モザイクボックスへ行きました。
4階で買い物を終え、3階のスタンプ専門店を覗くと閉店セールをしていました。先日は同フロアの額縁店と手芸店も閉店になっていました。

そこに在って当たり前と思っていた物であり、無意識の中でも「スタンプならここへ行けば良いな」、と頼っていたことに改めて気付かされます。
昨年のF書店もそうですが、想い出がなくなるようで、少し寂しく思います。

利き手 - 2012.03.20 Tue

昨日から使い初めましたスマートフォン、使いこなすべく格闘中です。
携帯電話は片手で打っていましたが、スマートフォンは両手が塞がることに先ず軽い戸惑いを感じます。
また、携帯電話では左手打ちでしたが、スマートフォンは両手が塞がることもあり、右手打ちです。
こういったことは、最初に使い始めた時からの感覚的なもの、また長年の習慣、と思います。

 私はペンも箸も右利きですが、野球やソフトボールは右投げ左打ち。 雑巾を絞る時やほうきをかける時は左手主導、といった具合です。

スマートフォンに。 - 2012.03.19 Mon

昨日の謝恩会の帰りの駅で、携帯電話を出した瞬間、落として壊してしまいました。 もっとも、以前よりその開閉部の構造が甘い気がしていました。
そして今日、最寄り駅近くのドコモショップへ行き、スマートフォンを購入しました。

 私は携帯電話を持ち始めた当初よりずっと、ドコモ・パナソニック、の組み合わせです。 スマートフォンではメーカーによる互換性も差がないとのことでしたが、結果的には今回もパナソニックのものにしました。
以前使っていましたコンパクトデジカメの「LUMIX」と同じデザインのものです。
コンパクトデジカメのLUMIXはライカという昔のカメラに似た外観で、レトロ感がありましたが、今回購入しましたスマートフォンのLUMIXは、ライカのようなレトロ感はうすく、言われなければコンパクトデジカメのそれとも、特に似ているとは思いませんでした。

色は黒にしました。
これまで使っていた携帯電話は白色で、気に入っていましたが、この商品に白色がなかったので。
・・・・あえて、メタリックピンクにしようかどうか、最後まで悩みました(笑)。

謝恩会 - 2012.03.18 Sun

夕方より、勤めています美術学校を本日卒業する4回生によります、謝恩会に出席しました。 自宅を出るのが少し遅れ遅刻しそうでしたので、道中、連絡係の学生にその旨を電話伝えました。
会場に到着し、受付の方に遅れてすみません、と言おうとした瞬間、「あ、安冨先生、まだ始まっていませんから大丈夫ですよ。」と、卒業式という事で着飾った、しかし3年前の面影の残る学生から声をかけられました。
  私は1回生の授業の担当でしたので、学生は忘れているものだと思い込んでいました。しかし会場でも多くの学生から挨拶されました。特に4月からカーデザインの職に就くAさんと長時間お話ししました。

ところで私は非常勤講師の連続勤務限度年数(5年まで)により、今期でこのコースでの講師契約が解除されます。
そしてこのような謝恩会、昨年は先約があったのか、元々催されなかったのか、単純に呼ばれなかったのか(笑)、参加しなかったので、今回が最初で最後の参加となりそうです。

グループ展 「ASIAN REALISM」、「Physical side II」 の記事掲載 - 2012.03.17 Sat

本日発売の「美術手帖」 (株式会社美術出版社)4月号に、4月9日(月)よりYoshimi Artsにて企画いただいていますグループ展「Physical side II」 の広告・記事があります。 
そこに、他の出品作家さんの作品画像と共に、私の作品画像(ページ左下。水の波紋を描いた作品)が掲載されています。 ありがたいです。
今号のブック・イン・ブック 「ART NAVI」の2ページ目ページです。

制作活動を続けて10年ほどになります。 他誌には過去何度か、作品画像をご掲載いただいたことがありましたが、「美術手帳」には、初めてです。
ご尽力、ご推薦くださいました画廊スタッフさんに、感謝申し上げます。

また、同誌の1ページ目にはYoshiaki Inoue Galleryで、現在開催中のグループ展 「ASIAN REALISM」 の広告・記事があります。 (こちらの記事に載っています作品画像は私のものではありません・笑)。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 個展「安冨洋貴展 ~煌めく夜~」
8月16日~22日
横浜タカシマヤ
(045-311-5111)

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