topimage

2012-07

画面を、一つの空間として見る - 2012.07.31 Tue

現在制作中の作品(薔薇の絵)に、棘と水滴を描き足しました。 ひと通り描き終えて、背景の水の波紋の一部に、必要以上に細かく飛び出して見える印象がありました。 

これまでは描き終えた後、確認の意味で手持ちのカメラで画面を撮影して、やはりそうか、と思い調節することが多かったのですが、今回のはそれほど複雑な分割でレタッチしなくても大丈夫、と思えました。
画面左上、大まかに分割した空間で言えば2番目に奥まった部分が若干目立っていて本来メインに光らせたい所の目減り感を招いている。
もっとも法則通りの遠近感にする必要はないのですが(これまでの私の作品をご覧になれば一目瞭然)、少しだけ弱めることで、空間が見やすくなると思いました。

平面である矩形の画面ですが、それを一つの空間として見るイメージは、描こうとしている空間は直方体の水の塊りの中に在るものと想定し、画面はその手前の一面であると想う、そしてそこ(手前の一面)から奥へ向かって手を伸ばし入れ各対象物を触るように認識する、という感じでしょうか。

射すような陽光と桜の樹 - 2012.07.30 Mon

今日は月曜日という事で、市役所へ各種手続きへ行きました。その後カ―サービスで保険の手続き、買い物にドラッグストアへ行きました。 このところバック駐車で手こずることがなくなりました。

画像は自宅の庭の桜です。すっかり葉桜がサマになってきました。地面に映える影も格好いいです。(あまり写ってませんけど・笑)
庭には他にビワの樹もあります。

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最初に完成イメージが思い浮かぶらしい - 2012.07.29 Sun

終日制作していました。月末までに完成できると思います。

新しいステイトメントを書きましたので、早速Sさん (先日まで激忙の英訳マン)へ英訳依頼のメールとお電話をしました。
今回のステイトメントは詩のような形態で、7文からなる短い物です。 それを見て刹那、Sさんは 「ああ、これは訳し易い文ですね。」と。
文章の「形」を見れば求めている文法の完成イメージが思い浮かぶとのことです。 そして枠組みが出来た後で最適な単語を補う、という順番だそうです。

聞いていると何となく、日本語の文章や、絵も、似たような手順かもしれないなあと思いました。

スマートホンの壁紙とケース - 2012.07.28 Sat

画像は私の使用していますスマートホンです。(上・待ち受け画面。 下・ケース背面)
待ち受けの壁紙には、私の作品画像を貼っています。 どの作品か、画面右の「カテゴリ」 の中に在ります、「作品 2012年」でお調べできます。 といいますか、こちらから繋がります。
ケースは、黒からメタリックレッドへのグラデーションです。材質はハードケースで、傷が付き難いコーティング仕上げ、らしいです。

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川西市 (かわにしし) - 2012.07.27 Fri

所用あり阪急百貨店へ行きました。ここへ来ますと必ず1階のガラス器のコーナーへ寄ります。 今日も八代切子の格好良いビアグラスがありました。小振りの黒い物で、大変シャープな印象を抱きました。余程購入しようかとも思ったのですが、今回は辞めました。 
自宅最寄りの阪急・川西能勢口駅に直結する形で阪急百貨店があります。 美術画廊は入っていないものの大変便利です。

関西在住または出身の方に、「川西市に住んでいます。」と言うと辺鄙なところをイメージされるみたいなのですが(兵庫と大阪の県境という位置が原因と思います)、実際は神戸(三ノ宮)へも、大阪(梅田)へも、30分くらいで行ける便利な街です。
阪急沿線ということで山の手の郊外住宅地です。 もちろん少し北へ行けば山ですので、緑も多くあります。

また、関西以外の方に「川西市に住んでいます。」と言うと、加西市(かさいし)の方がメジャーなのか、よくそちらと間違われます。(加西の方がよほど辺鄙なのに…ゴニョゴニョ(笑)。)
そして関西の方からも多い間違いに、「川西市って兵庫県なの? 大阪府かと思った。」というのがあります。

今年上半期の作品画像 - 2012.07.25 Wed

今年上半期の作品画像を纏めました。 画面右の「カテゴリ」 の中に在ります、「作品 2012年」から見ることが出来ますので、ご高覧いただければ幸いです。

来年3月に纏まって作品を発表する機会をいただきました。 来年は6月と9月も作品を発表する機会をいただきました。 
特に前者は展示作品をすべて新作で揃える予定でいます。
このタイミングに、これまで描いた作品を見返しますと、その作品を描いていた頃の気持ちを思い出します。 

画面の中で、見せ場として意識した所はきちんと豊かな諧調とコントラストが両立できているか、また引っ込んでほしい所はきちんと引っ込んで見えるか。 
描いている最中に留意するのは、画面を1つの空間として奥行と幅(距離感)が適切に表れているか否か。 

授業の準備 - 2012.07.24 Tue

大学の夏期講座の準備をしました。 
予め全体の流れを決め、その都度必要な資料をリストアップしていましたので、資料作りの作業は比較的テキパキと進みました。

フォトリアリズム風の作品を描く、という内容の課題なのですが、前回は、フォトリアリズム作品の紹介、各作家の描き方、また絵画作品以外にもアニメ映画や劇画の背景への使用例、をスライドレクチャーした後で実制作をしてもらいました。
明日行います、ポスタリゼーションの利用とその概念においても或る程度の数の具体例を示し、課題の狙いがシンプルに伝わるように説明したいです。

「LA VIE EN ROSE (薔薇色の人生)」最終日 - 2012.07.17 Tue

グループ展 「LA VIE EN ROSE (薔薇色の人生)」 、本日最終日でした。
今回もお忙しい中、お時間を設けて作品をご高覧くださいまして誠にありがとうございました。
そして格別のご評価の上、出品作品もお買い上げいただき、心から感謝申し上げます。
皆様から頂戴しましたご批評を胸に、これからも更に画道に精進したいと思います。

展覧会2日目に、私も見に行きました。平日の昼間でしたが、その間も多くの方がご高覧くださり、嬉しかったです。

画像は展示風景です。



グループ展 「LA VIE EN ROSE (薔薇色の人生)」 - 2012.07.17 Tue

グループ展を企画いただきました。 ありがたいです。

「LA VIE EN ROSE (薔薇色の人生)」
2012年7月11日(水)-17日(火)    10時~19時30分(最終日は16時閉場)
横浜タカシマヤ7階美術画廊  (神奈川県横浜市西区南幸1-6-31)
電話番号  045-311-5111

・ 出品予定作家・・・・赤木範陸・阿部友子・安西 大・池口史子・伊藤晴子・大津英敏・大沼映夫・大森暁生・岡義実・河村純一郎・菊地武彦・北田克己・絹谷幸二・國司華子・栗原一郎・小杉小二郎・櫻井孝美・佐々木豊・佐藤泰生・菅原さちよ・田村鎮男・田村能里子・崔恩景・千々岩修・司修・中島千波・野田弘志・林敬二・平澤篤・平松礼二・広田稔・廣田真知子・堀井聰・松田環・三浦明範・港信夫・宮いつき・室越健美・安冨洋貴・柳沢正人・山梨備広・山村博男・山本明比古・山本貞・渡辺恂三  (敬称略 50音順)

・ 私は10号の新作を出品いたします。
・ 今展は4月に日本橋高島屋で開催されました同展の巡回展ですが、今回の横浜展では、私は別の新作を出品いたします。新作を発表できますご縁に恵まれ、幸せに思います。
・ DMを送らせていただきました方 (10人くらい)への便箋に、「大振りの薔薇を2輪、描いた作品を展示、発表いたします。」と書きましたが、プレビューでのご売約が決まりましたので、別の作品が展示されると思います。これからの季節にふさわしい、蛍と、ガラス器に生けられた薔薇やアイビーを描いた作品です。 事前の案内から思い描かれていたお客様へ は想像とちがう展示となり、誠に申し訳ございませんが、 こちらの作品も是非見ていただきたいと思っておりましたので個人的には良かったと思っています。ご理解いただければ幸いです。

※ 会期終了まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。
通常のブログは下方で更新しています。

下絵を作って - 2012.07.15 Sun

今後の展覧会で、160×160mmのミニアチュールを複数枚、描き並べるプランがあります。
大まかなモチーフとそのアングルの割り振りを終え、その内の1枚の下絵が出来ました。

このような試みは初めてです。 どうなりますか、私自身も楽しみです。

メガネのネジ - 2012.07.14 Sat

起床後メガネを掛けますと、眼の前の視界が歪んでいくような違和感を感じます。 どうやら、フレームだけを残してレンズが傾いたようです。
ベッドサイドに置いていたメガネの、レンズとフレームを繋ぐネジが外れていました。

その辺りを探しましたがネジは見つかりません。仕方がないので眼鏡店へ電話したところ、恐らく店頭に在るネジで大丈夫だろう、メガネを持ってきていただければ施します、と言ってくださいました。どうせ外出するのだから、とデパートに入っているメガネ店へ電話していました。

持って行きますと、直ぐに施してくださいました。
そのデパートでは陶器を、少し離れた別のデパートでは花の油彩画の展覧会を拝見しました。
前者は、一見黒い茶碗に見えたそれが、独自に開発した釉薬の影響で、太陽など強い光線の元ではキラキラと光る藍色になり、大変綺麗でした。
後者は、植物を厚塗りのタッチで描かれる作家で、本ではよく見ていた作品です。メインとなっている花の描法も独特でしたが、バックも含めた画面構成に巧みを感じました。

今後の発表予定 - 2012.07.13 Fri

画面右上の「プロフィール」に、今後の発表予定を書きました。 内容は、
■ 2012年7月23日(月)-8月20日(月) *8月9日(木)、8月10日(金)休廊
グループ展 「 2nd Anniversary でも記念日より早め 」 に出品いたします。
Yoshimi Arts  ( 大阪府大阪市西区江戸堀1-8-27若狭ビル3階  TEL: 06-6821-7017 )

というものですが、小さすぎて読めないかもしれません。会期が近付きましたらブログのトップで挙げ続けておこうと思います。 (その際は出品者名や開場時間も含めた詳細記事にします。) 

横浜タカシマヤへ - 2012.07.12 Thu

過日、画廊Tより、「来年の発表の事など打ち合わせをしたい。ついては安冨さんも出品していますグループ展 「LA VIE EN ROSE (薔薇色の人生)」の会期中にできないか。」とのお話しをいただいていました。
画廊Tは今展でお世話になっている画廊です。交通費は画廊のご負担ですし、昨日、大学の夏期講座の仕事を終るとそのまま新幹線の駅へ向かいました。

一泊後、横浜タカシマヤの美術画廊へ行きますと、画廊TのスタッフOさん、Mさんがおられました。
プレビューでご売約となりました 作品(DMを送らせていただきました方 (10人くらい)への便箋に、「大振りの薔薇を2輪、描いた作品を展示、発表いたします。」と紹介の作品)も、ショーウインドウに展示されていました。
蛍と、ガラス器に生けられた薔薇やアイビーを描いた作品は、美術画廊の中に展示されていました。 これからの季節にふさわしい内容と思います。
17日(火)までです。
薔薇をテーマにした作品が約50点展示されています。4月の日本橋店での展示の時とは、半分くらい作品も替わっていました。
ご高覧、ご批評いただければ幸いです。

その後、画廊Tのオフィスへ移動し、来年の発表のことを話し合いました。
忙しくなりそうで、やりがいを感じます。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 「Attirant Ⅴ」
6月15日~24日
瀧川画廊
(06-6365-6578)

⬛「リアリズム・アンソロジー Ⅳ」
6月26日~7月4日
あべのハルカス近鉄本店 美術画廊
(06-6624-1111)

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