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2013-05

F先生と面談 - 2013.05.31 Fri

NHK文化センターでの授業後、高校時代の美術教師・F先生と面談しました。 先生のお宅へは前回も同じ時刻にお邪魔したのですが、その時は晩秋でしたのではっきりと見えませんでしたお庭の様子も伺えました。
スタジオも兼ねた巨大なご自宅の横に設けられたお庭はちょっとした植物園のようです。夕闇の迫る中そこに身を置いていますと樹々の枝や葉が風に激しく揺れ、若干の怖さを伴った美しい風景でした。

日本のモノ派やコンセプチュアルアートの作家、現代の海外の作家のことなど詳しくお話しくださいました。知らない作家名が出る度にタブレットで画像を調べて、そのスケールの大きな仕事やコンセプトの堅牢さに圧倒される想いでした。 画像でこれほど思うのですから、実際の作品と対峙した時の感動は計り知れないのでしょう。作品とは、そうでありたいと思いました。 また、作家とスタッフ、それぞれの仕事への取組み方に話題が及んだ際、ほぼ意見が一致していました。 
楽しい会話は尽きず、図々しくも泊めさせていただきました。

巡り合い - 2013.05.30 Thu

未明から朝にかけて制作し続けました。2点のミニアチュールが完成しました。

毎月第1・3木曜日はNHK文化センターでの授業日(今月はゴールデンウィーク休みの為、第3・5木曜日)ですが、最近はこの奇数週の木曜日に作品が完成する、という巡りが良くあります。

景徳鎮の磁器を思わせる電気ケトル - 2013.05.28 Tue

キッチンで使っています電気ポットは、ポンプの力で押すと注げます、エアー給湯タイプだったのですが、先月あたりからこの機能の調子が悪く、先日からはとうとう押しても注湯できなくなっていました。 買い換えるに当たり、保温も出来ますポットではなく、湯沸し機能のみの電気ケトルを狙っていました。
自宅近くの家電量販店を見に行き、凡その値段を知ったのですが、更に調べれば同じくらいの価格帯でもっと外観の格好いい物もあるのでは、と思いネットで色々検索していました。 その中で、中国・景徳鎮の磁器を思わせる商品を見付けました。値段も手ごろでしたので注文しました。

そして本日、商品が届きました。 実際に使ってみますと当然ですが磁器ですので、他の商品と比べて重く、沸騰しますとボディはそれなりに熱くなります。また沸騰までに要します時間もこのタイプの商品にしては比較的かかる方だと思います。
実用的にはマイナスな点も少なくありませんが、白地に藍色の花模様はオリエンタルな印象を抱かせ、美しく思いました。 現代的な機能を備えたデザインの物も確かに良いのですが、それらを多少犠牲にし不便になっても、無視できない美しさがあればそちらを優先します。 そのうち画のモチーフとして登場すると思います。その点も楽しみです。

スイッチを入れますとランプが灯ります。 オレンジ色か赤色に灯ると思っていましたら、なんと青色。
白物家電に青い光は、とてもクールに思えました。

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花弁が細やかに巻いた薔薇、Kさんからお手紙 - 2013.05.27 Mon

終日制作していました。 花を描き終えました。 
直近に描きました前作はグラスのカットされた表情が複雑で薔薇は比較的シンプルに開いるものだったのですが、今回はそれと逆で、花弁が幾重にも重なるように巻かれた細やかな薔薇と比較的シンプルなグラスとの構成です。 

お昼、友人・Kさんからお手紙を頂きました。昨夜お電話で話したばかりでしたので少し不思議な感じです。 プライベートですらお電話やメールでの即時的なやり取りが主流となっていますが、手紙でのやり取りというのも良いものです。

やっちまった・・・・ - 2013.05.26 Sun

タブレットを落とし画面の右上部からヒビが入ってしまいました。 先週フィルムを貼っておいたおかげで(?)破片がこぼれたり表面が欠けたりしなかったのは、不幸中の幸いと捉えるべきと思います。

若干見辛いですが、機能的には問題なく使えています。

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事務仕事/自転車で1時間 - 2013.05.25 Sat

昨夕、急に或るアイディアを思いつきました。 Mさんへご提案とご確認をしたところ、そうしてくれると助かる、との事でしたので今日は日中その案件への事務仕事をしていました。

夕方より豊中市の焼肉店へ。某サイトに「女性も一人で入れるお店」とご感想が書かれていました。こじんまりした店構えですが確かに一人で行っても全く気を遣う事のない雰囲気、しかも安くて美味しかったです。
面白味を求めて自転車で行きました。ゆっくり漕いで1時間かかりましたが、道中も楽しかったです。

諏訪敦さんの画集 - 2013.05.24 Fri

画廊Tよりお送りくださいました、諏訪敦さんの画集を受け取りました。
1頁、1頁、めくる度に眼が眩む想いで見ておりました。
「Madrid」、「銀座服部時 計店辺り」、「親なる崖」、通し番号15の「無題」・・・・、モノクロームに近い色合いは静かで冷たくて、画面からささやかな楽曲が聴こえてきそうです。

8年前にこちらの画集が出版されましたとき、私は買おうと思いながらも買いそびれていました。 そして現在、Amazonなどインターネット販売では定価の約10倍の高値になっていて、購入は完全に諦めていました。
先日画廊Tのホームページを見ていました時、「order」のバナーをクリックしますと、版画や図録、ポストカードと共に画集も幾つか販売されていました(野田弘志さんなど、既に持っているものもありました)。 この希少な画集が定価で購入できるとあり、興奮する反面、作品を取り扱っていただいている立場の私が購入していいのか、他のお客様にお持ちいただくべきではないか、と躊躇しました。1週間様子を見て、残っていれば注文しようと思いました。

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水出しコーヒー - 2013.05.23 Thu

数年前、「美味しんぼ」で知って以来気になっていました水出しコーヒー。実際に喫茶店でダッチコーヒーを口にしますとその香りの高さに腰を抜かしそうになります。 家でも飲みたいと思いながらも専用機材の購入には踏み切れずにいました。
しかしネットで調べますと水出しする方法は、水を点滴し続ける所謂ウォータードリップ(ダッチ式) だけではないことが分かりました。
「大きな器の中でコーヒー(粉)を水に浸す、後にペーパーフィルターで漉す」という方法が紹介されていました。 かなり大胆と思いましたが、私もやってみました。

・水を500ml用意します。 私は一旦煮沸させた後常温まで戻し、ペットボトルへ移して冷蔵庫で冷やしました。
・器にコーヒー(粉)を適量入れます。やや濃いめに作った方が後で調節も効きますので、多いかなと思うくらいの量を適当に。
・コーヒーの上に静かに水をかけ、浸します。
・器にラップをし(香りを逃がさないため)、冷蔵庫で半日ほど置いておきます。
・コーヒー粉が沈殿していますので粉をペーパーフィルターで漉します。 

数日でしたらボトル等で保存もできるそうです。

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(画像は上記方法で自製しました水出しコーヒーです。 香りと透明感が良かったです。)

白日展(関西巡回)へ。 - 2013.05.22 Wed

白日展(関西巡回)へ行きました。 3月に行われました国立新美術館での展示は、自身のアートフェア東京での会期と重なっていたこともあり、見に行けませんでした。しかし会場へ来てくださったOさんから3会場共通の招待券をいただけるという幸運があり、巡回展へは是非行きたいと思っていました。・・・・本日、最終日でした。今日まで、行きたいと思っていましたが、いつもの調子で明日があると思うだけで行動に移していませんでした。勿論その間も本業(制作)を続けていたのであり、これは決して怠惰ではない・・・・と思います。

関西展の会場はあべの・近鉄百貨店です。会場へ向かう前に天王寺mio内の画材店で買い物を、と思い行きますと、フロア構成そのものが私の記憶の中のそれと全く異なっていまして、画材店は無くなっていました。 
同じフロアの書店のスタッフさんに訊きますと5年くらい前に無くなったとのことです。私がこちらへ来たのも約5年振りですし驚いていますと、親切に近くのHoopというファッションビルに入っています画材店を教えてくださいました。
Hoopの画材店では目的の物も買えました。 他のフロアを見ていますと、ランプや、靴の良いお店を発見しました。特に前者はとてもセンスのいいステンドランプが揃っていて、衝動買いしそうになりました。

そして白日展の会場であります近鉄百貨店へ(ようやく・笑)。 白日会は、写実絵画を志向するという明確な方向性を掲げています。私自身は1度も出品した事はありませんが、19歳のころから注目し、出来る限り見に行くようにしていました。 
出品されます皆さんは毎年出品を重ねていますし、私もほぼ毎年見ていますので、各作家さんが拘り取り組んでおられますテーマへの仕事の充実具合、そして作家ごとの回答(表現技法)の違いが伺え勉強になります。(例えば肌の色の表し方でも、下色の透かせ方、諧調のつくり方が各作家でまるで異なります。 それはそのまま画面全体への調和に直結します。画面上に存在する全てが、それぞれの作品世界になる為の必然性を伴っています。)
最終日とはいえ、平日の昼間にも拘らず観覧者は多かったです。

夕方、画廊Yへ。常設展をしていました。 先ほどまでの喧騒とは打って変わり大変静かで、落ち着いて作品を見ることが出来ました。

新しい額装/発見する楽しみ - 2013.05.21 Tue

お昼、画廊Tより連絡がありました。 先日私がお願いしていました、新しい額装の案件です。予め私の方で3パターンの候補を挙げ、実際に額装した状態をスタッフさんに見ていただいた上で決めてもらう、という流れです。
そして本日伺いましたスタッフからのご意見は、私が予め考えていましたものと一致していました。なんだか嬉しかったです。

この件に関して私は、基本的に画廊に委ねています。しかし全く私見を持たぬというのも無責任なので、心の内に一応の順位は思っていました。
勿論新しい額装を見て、やはり従来の方が良い、と着地することも十分考えられるのですが、それも含め、比較検討して頂ければと思っていました。 また今後の制作予定についてお話ししました。

制作では氷皿を8割方描き込みました。これまでも描いたことのあるモチーフなのですが、カットの施された部分への映り込みに、毎回変化があります。
より効果的で格好良い映り込みを発見するのに、密やかな楽しみを見つけています。

2点のミニアチュール - 2013.05.20 Mon

昨日下絵を作りましたミニアチュール2点を荒描きしました。共に薔薇とガラス器の組み合わせです。
1点はカットの施された氷皿で、もう1点はカットの施されていないグラスです。 画面への対象の入れ方も前者は大きく、後者は従来の私の作品に多くありますアングルと思います。

前者の方を先に描き込み始めました。

留めておいて頂いた荷物/妙に懐かしい感覚 - 2013.05.19 Sun

15時より所用あり郵便局へ。 木曜日のお昼に一旦窓口へお出ししたものの再度確認しておきたい思いに駆られ、留めておいていただいています荷物があり、それの点検の為です。自宅最寄りの川西郵便局は土曜日・日曜日は窓口が16時までですので慌ただしかったのですが、何とか中身を確認、撮影し、私見もメモできました。

制作では次作の荒描きを終えました。カットグラスに生けました薔薇をノートパソコンの前に置き、逆光になる構成で3号で描きます。 次に描きますミニアチュールや風景、初めて挑戦します牡丹の花の下絵をつくりました。
前述の3号よりも、ミニアチュールの方を先に仕上げる予定です。 2点下絵をつくりました。1つは先週取材した物ですが、もう1つは半年ほど前に取材した物です。
数年前に撮影した画像を下絵にすることも多い私にとりましては、半年くらいの隔たりですとむしろ最近の事、といえるのですが、今回のは妙に懐かしい感覚を抱きました。

Kさん、Fさんの個展を拝観 - 2013.05.18 Sat

三ノ宮駅から近くの家電店へ歩きました。神戸の街は綺麗で程よくお洒落で、大好きです。
お店ではタブレットのフィルムシートが目的です。これまでは購入時に貼ってありますフィルムをそのまま使っていましたが数日前から捲れてきて、買い時だと思っていました。 購入後、神戸・そごうへ入り張り替えました。画面がすごくきれいに思えました。地下のユーハイムで買い物し、京都、大阪へ向かいました。

画廊IでKさんの個展を見ました。以前から見ている作家さんですが、画面内でメインモチーフを小さく扱い、背景はタッチを変えている今回の画は、個人的には大変見易く格好良く思えました。
京阪電車(特急)から地下鉄を乗り継ぎ、画廊TでのFさんの個展へ。画廊Tは初めて伺いました。日除けのルーフは一部裂けて捲れていますし壁も看板も剥げているのですが、古い風情が何ともお洒落でした。作品は前回の個展で好評だったアクリル画で揃えていました。
画廊を後にして駅へ着いたとき、Fさんへ渡すはずだったお土産を渡しそびれていることに気付き再び画廊へ引き返そうとしたとき、美術学校での先輩Yさんと会いました。Yさんも今から画廊へ向かうとのことで、一緒に行きました。

受講生の人数、Mさんよりご連絡 - 2013.05.17 Fri

NHK文化センター高松での授業でした。 こちらでは10時~、13時~、15時15分~、の3クラスを担当しています。受講生の人数は早い時間帯ほど多く、後ほど少人数です。 開講以来ずっとこの傾向です。
(前日の徳島教室は、18時20分~と遅い時間帯なのですが、高松教室の15時15分~より多くの方にご受講いただいています。)

夕方、画廊TのMさんからご連絡頂きました。色々とお気遣いいただき、ありがたいお話を伺いました。 画廊へ預けていました作品をお客様にお買い上げいただきました件が、最も印象に残っていたりします。(笑)

衣替えの季節 - 2013.05.16 Thu

火曜日のブログに暖房器具と冷房器具の入れ替えについて書きましたが、今は衣替えの季節です。

つい先日までベストを着ていましたのが、今ではティーシャツでも良いくらいで、気を付けていないと春の衣類を着るタイミングを逸してしまいそうです。

のんびりした話 - 2013.05.15 Wed

先日から何度か取材していました美容院横の壁ですが、お昼見に行きますと壁に生い茂ります植物の茎が延びすぎていました。
今年の取材は諦め、来年にしようと思います。
随分のんびりした話ですが、画家・長谷川りん次郎 (「りん」は、さんずいに「隣」のつくり)も愛猫タローをかくにあたり6年かけたといいます。
猫は気温の変化にあわせて寝る姿勢が変わるので、年間で同じポーズは数週間しかしてくれないそうです。画は描き始めた年には完成せず、画家は続きを描くため翌年まで待たねばなりませんでした。そのような事を6年続けたそうです。

一方、自宅近くの道ぶちに設けられています藤棚が、今はいい状態なので、こちらを取材しようと思います。

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安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 個展「安冨洋貴展 ~煌めく夜~」
8月16日~22日
横浜タカシマヤ
(045-311-5111)

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