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2013-08

ラッキーなリカバリー - 2013.08.09 Fri

過日Kさんとお電話で話す中、私が、NHKで放送されましたアントニオロペスの番組を見逃したと話しましたら、Kさんは録画しているので送るよ、と言ってくださいました。 誠にありがとうございます。

そして届きました、ブルーレイディスクが。 ・・・・・自宅にはDVDを見るための環境しかなくブルーレイは見られないのです。
困っていますと、夕方帰省します実家でしたら見られるかも、と思いました。 そして実家で試しましたが、無理でした。
困っていますと、母が同じ番組を録画してくれていました。 本当にありがたいです。

私の人生では、こういったラッキーなリカバリーが本当に多く、皆様の善意に毎回助かっています(甘えてばかり・笑)。

新作を描き始めました。 - 2013.08.08 Thu

一昨日撮影しました画像をもとに下絵を作り、新作を描き始めました。4号(242×333mm)とサムホール(227×158mm)です。
共に薔薇がメインになっています。

昨日までは別の画を手掛けていましたが、仕事の都合上、これら薔薇の画を先に仕上げようと思います。

薔薇と砂時計 - 2013.08.06 Tue

夜半より、昨日購入しました薔薇を撮影しました。 今回は小さいサイズの画面で書くことを前提にしていますので構成もシンプルです。
予め考案していました構成での撮影を終えた後、ふと立ち上がった時や回り込んだ時など当初、想定していなかった角度から見えたビジュアルに美しさを感じますと、それも撮影しておきます。すぐには描かないそれらも、いつか描く必然に出逢える気がします。
作品は全て、私の個人的な体験や発見、想念が発端にあります。その中で、描き留めておかなくてはと強く思う光景を画面上に留めることを目的にしています。

今回撮影しましたのは薔薇とガラス器や砂時計との構成です。 砂時計が入った画は初めて描きます。
古時計や蝋燭、髑髏(どくろ)、古書、果実などは、ともすればヴァニタスに顕著な「過ぎ行く時の儚さ」など既存の特定イメージに直結し過ぎそうで、扱いに気を遣います。

個人的にはそういう世界も好きで、上記の物も全て持っているのですが、やはり描く(この世に視覚的に「存在させる」仕事)となりますと相当に惚れ込んだ世界観でなければ説得力をもって続けるのは難しく、一般的に括られている範囲で「好き」か否かというだけではなく、そこに個人の「本音」や「拘り」による分枝、曲解を加えた姿こそ、その人独自の世界なのだと思います。
主流においては採るに足りない些細なことも、そこに何故か見過ごせない何かを感じ、私には残すに足るものだ、と確信があるのならばそれは必ず何らかの価値がある物と思います。
あとはそれを如何に視覚的に存在させ、それまで当人しか感じられなかったその感覚や魅力を、人に伝わる段階まで研鑽するだけです。

Sさんとの漫画談義は毎回 - 2013.08.05 Mon

深夜、Sさんからお電話ありました。 上司より、「興味のある漫画を紹介するコラム書いて」、と依頼された
とのことで(一体どういうお仕事でしょう?・笑)、漫画談義となりました。
Sさんは「K先生の『KS』をネタに書こうと思っています。格闘漫画として一定の評価を得ているようなのですが、個人的には彼にはギャグ漫画家であってほしいと願っているんですよね。なので初期のギャグ漫画展開のみを扱おうかと思っています。」と話されました。
「二人の人物の顔がアップになったとき奥にいるほうを大きく描く、斜めの姿勢を過剰に多用する、など生理的嫌悪感を煽る。」、
「卑猥な例え話や描写を二話連続で反復しといて、2-3話挟んでもう一回繰り返すなど、読者に対する嫌がらせが作者にとっての読者サービスな訳です。」
・・・・など、最初こそSさんが採り上げようとしますします作品について真面目に談義していましたが、そんなのは最初の30~40分で、Sさんと漫画の話しますと毎回その時間の大半は、A先生の『〇〇』(イニシャルでも検索で引っかかりますため書けません)について延々話すことになり、今回も実に2時間近く話しました。

「あのシーンにおける革手袋の使い方は、ダウジングで杖と水が共鳴して導かれる人の歩調のように、皮手袋と鞭が共鳴しながら自分の意志とは別に導かれているように見えますよね。」、
「溢れるパワーを表現するに当たりあんなに卑劣な例えで表現するとは、秀逸。」、
「わざわざ1度ダメージを受けて弱点を晒し、読者を煽っておいて、あり得ない逆境からひっくり返すのでその効果が更に倍増して感じられるのだが、その引き金となっているアイテムってどう見ても元・扇風機で、それへあのような改造を施すかね。」
「他のキャラの描写は弱々しいのに主人公の肉体描写のみやたら生々しく、同じ人が描いたデッサンとは思えない。」等々。

結局A先生はこの作品で特大ホームランを1本打って(後に映画化もされています)、その僅か数年後、漫画業界から引退されます。
現在A先生は漫画業界から完全に距離を置き、郷里でデザイナーとして勤めています。
この作品は私よりもやや年上の年齢の人ならタイトルを言えば、相当な割合で知っていると思います。
この作品を描いていました約1年の期間が、A先生の人生において最良の期間で、そういう時間はそんなに長くないのだなあ、と思うと共に、しかしその輝きが途轍もなく強く、懸命に生きていれば、連載終了から20年経ってもこうやって話に挙げられるのですから、それはそれで幸せな人生・・・・と言いますか面白い人生です。

因みにA先生のプロフィール(下記転載)には、その辺りの潔さが伺えます。
19XX年3月生まれ A県出身 N在住
20歳の頃、デザイン事務所に就職したが「俺は漫画家になる!」と言い出し3ヶ月で退職。
その年の第XX回赤塚賞 佳作受賞作品で漫画家デビュー。
23歳の時、週刊連載のため上京。週刊連載期間1年!東京在住期間8年!!!
 代表作:「〇〇」
 連載作:「〇〇」 のみ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・現在に至る。

描いてばかり - 2013.08.04 Sun

終日制作。 先月末から描いてばかりで (何を今更当然のことを、と言われそうです・笑)、お誘いいただいています展覧会へもなかなか行けないかもしれません。すみません。

20日には次の画も一段落させ、長崎へロペス展を見に行きたいです。これをモチベーションに取り組みたいと思いますが、同展は今月25日までです。果たして叶いますでしょうか。
もしも叶わなかった場合、岩手での巡回展へ向かう事になります。
そして今描いています画、20日に完成予定の画の後も、別件で描きます作品を28日頃に画廊へお渡しできればと思います。(実際は仕事の都合上、こちらの方を先に手掛け始めているのですが・・・・。)

光と感じられるために - 2013.08.03 Sat

終日制作。画面右上のドア部分を描き込みました。

暗いトーンの中での微妙な差を描き込みます。画面内に暗い部分が増えて表れますと、これまで遠慮していた明部への描き込みも、むしろ必然性を感じながら自然と出来ます。
そしてそこが光と感じられるためには、闇の深みは不可欠で、一対の要素です

急遽、ご面談 - 2013.08.02 Fri

NHK文化センター高松で授業でした。 午前中、或るアイディアを思いつき、お昼休みに先方へお電話し急遽、授業後徳島へ移動しお会いしていただく約束をして頂きました。

高松から徳島への移動方法を検索サイトで調べますと、JR(特急)よりもバスの方が早いと解りました。しかしバスの発車時刻は授業終了の20分後です。教室の後片付けとバス乗り場への移動を考えますとギリギリの時間です。
これも何とか叶い、バスに乗れました。が、徳島駅直前で渋滞となり15分ほど遅れ、これならばJR(特急)の方が到着は少し早く、料金も少し安かったと後悔しました。
徳島でお会いしましたYさんは、今週と来週がちょうど研修の為の出張とのことで、お忙しいところを突然お時間を設けていただきまして申し訳ございませんでしたが、お話しできて楽しかったです。

私の書きますメールは - 2013.08.01 Thu

画廊T、Y先生、工房T、と幾度もメールを交わしました。 画廊Tとの間では今後の制作と発表のスケジュールについて、Y先生との間では冬期講習の事を、工房Tへは昨日記事に書きました外注した際のお見積もりやサイズについて、やり取りしました。

先方に解り易い文章を、と留意しながら書きます。 私の書きますメールは、項目分けをしますものの、長文を一気に送ってしまう傾向にあります。数年前などは項目に番号を付けた文章を作っていました。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


■ 「6人の洋画家たち -技法の魅力-」
8月19日(水)~25日(火) 
玉川タカシマヤ 5階 アートサロン
(東京都世田谷区玉川3-17-1
電話 03-3709-3111)


【フォンテーヌ絵画教室 開講日】
7月7日(火)
7月21日(火)
8月4日(火)
8月18日(火)
9月8日(火) ※第2週
9月29日(火) ※第5週
上記日程の、10時~12時
高松市 鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html



【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」が掲載されています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

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