topimage

2013-09

最初に完成イメージを抱いた上で - 2013.09.29 Sun

夜、次作のため薔薇と百合を撮影しました。
チェーン付きのグラスに薔薇を活け、それを焼き杉の板に引っ掛けた状態をセッティングしました。 作品のイメージは3ヶ月前くらいに着想し、その後スケッチを描き重ねていました。

頭の中にあります完成のビジョンは強固で、数ヶ月を経てもその根幹の部分は変わらないのですが、細かい設定やポジショニングは変わります。 スケッチや取材を重ね、実際に描き、セッティングし確認する事でより適当なビジョンに変容します。
この順番が、実は肝要です。 
スケッチや取材であっても漠然と行うのではなく、最初に完成イメージ(そしてその作品における狙いや目的)を明確に抱いた上で行った方が、上手く出来ます。 これは他のお仕事をする時も同様に言える事と思います。

ギャラリーKで取材 - 2013.09.28 Sat

夕方よりギャラリーKへ行きました。ドアや灯りなど大変お洒落な画廊で、先日伺いました際、ご迷惑でなければ取材させてほしいとお願いしましたら、快諾してくださりました。 本当にありがとうございます。
その後お互いのスケジュールを調整し、本日の取材の運びとなりました。

途中買い物に寄るため早めに自宅を出た時は、空もまだ明るかったのですが、撮影を始めるころには無事暗くなっており良かったです。
取材終了後も色々駄話を重ねてくださり、嬉しかったです。

スコールのような星々 - 2013.09.27 Fri

終日制作していました。天井から下がるシャンデリアの光を描いています。 光を「描く」といっても、実際は光の部分を避けながら、鉛筆によってその背景や陰などを描きます。

鉛筆による描きこみは、主体となる光ではなくそれを浮かび上がらせる為の周辺要素を描いていると言え、描いています最中は、果たして想っているイメージ(像)は画上に再現されるのか、といった事すら不安になりそうです。
そのような時は、「作業の丁寧さ」といった別の目標を掲げながら、出来る限り細部まで描き込みます。

そして最終段階、電動消しゴムでハイライトを表現します。 その途端、そこにはスコールのように落ちてゆく星々の煌めきが表れます。
次々に現れます光を、前段階で施しました背景や陰など周辺要素が受け止め、そこに適切なトーンを落としていきます。

分かり易過ぎてイヤになる(笑) - 2013.09.21 Sat

昨日のブログへ書きました風邪は昨夜がピークでした。昨夜は制作せず薬を飲んですぐ寝ました。 
それがよかったのだと思います。悪寒は治り、今朝は5時に起きました。 喉の痛みは残っていますが、制作に戻れました。

季節が変わり涼しくなった途端に風邪をひくとは。分かり易いです(笑)。

返却された封筒 - 2013.09.19 Thu

NHK文化センター徳島の仕事へ向かうべく庭に出、郵便受けを覗きましたら、先日投函しました封筒が返却されていました。どうやら切手が剥がれていたらしく、料金不足で送り返されたようです。

どちらへ宛てた封筒か、宛名を見ますと、Sさん宛の物でした。
何となくSさんは、こういうクジを引きそうだなあ、と納得しました(笑・失礼)。
切手を貼り直し、再投函しました。

秋の訪れ - 2013.09.18 Wed

未明から日中にかけて少し涼しく、長袖シャツを着ていました。

9月なのですから、そろそろ涼しくなる頃です。 こういった時期は、衣類や寝具に気を遣います。

横浜へのバス予約 / DM投函2投目 - 2013.09.17 Tue

横浜高島屋にて10月2日から始まりますグループ展「リアリズム4人展」、私は6日(土)の午前中に伺おうと思っています。 ちょうど前日の5日(金)は夕方まで高松にて仕事をしていますので、自宅(兵庫県川西市)へは帰らず、高松から夜行バスで直接横浜へ行こうと思います。(復路は終電で新幹線)。
インターネットにてバスを予約しました。3列独立タイプ(座席の両脇が通路となっていて隣の人と隣接しない造り。また前後左右の全面にカーテン)ですので、夜行バスですが比較的ゆったりできます。

また、案内状を投函しました。
展覧会のDMは画廊もお客様へ送っておられますが、私自身も毎回、出します。 便箋に挨拶と展覧会の説明を印刷し、手書きで一言を添えます。封筒も見出と差し出し名は印刷ですが、宛名は手書きで書きます。
先日のブログにも書きましたが、この作業には意外と時間がかかります。
また投函も、全部を一気には出来ず、準備の出来た物から順番に投函いたします。今回投函の時期は、3つに分かれそうです。
今日投函しましたのは、それの2番目です。

光の粒 - 2013.09.16 Mon

自宅のあります兵庫県川西市内では朝から大雨警報が出ていましたが、実際の大雨は昨夜であって、日中は降りませんでした。

終日制作しました。 吹き抜けの天井からシャンデリアが下りています複合施設の内部を描いています。
シャンデリアの光を避けながら描いていますと、傘を多く描いていた頃を思い出します。 
その時も最終的には消しゴム等で調整しますが、雨粒を避けながら描いていました。
後で一気に消して雨粒を表現するよりも、輝き具合が適当に不規則になり、リアリティが増すように思います。

いま描いています光の粒は、まさに大雨のように降り続いているように見えます。

DVDレンタル店へ - 2013.09.15 Sun

夜、雨が降っていましたが外出し、自宅最寄りの阪急・川西能勢口駅までの途中にあります、DVDレンタル店Gへ。「市内最安値」と壁面に書かれて、以前から気になっていましたが、実際に入るのは初めてです。
旧作が1週間レンタルで90円くらいだったと思います。これまでTで借りていた頃の半額です。

美術学校に通っていました頃、毎日22時頃まで学校で描き、その後ほぼ毎日レンタルビデオ店で借りていました。(美術学校を卒業した年に参加しました展覧会では、その内容をDVDに収めていましたので、当時はDVDも出始めていたと思います。ちょうど移行期ですが、ギリギリビデオ世代です。)
その時のレンタル料金が100円でしたので10年前と比べてむしろ下がっていますし、youtubeなど無料で動画の見れるコンテンツも重宝しています。

Sさんと私の補完関係 - 2013.09.12 Thu

Sさんより、先日依頼していました文章の校正をご返信いただきました。 
徹夜仕事でお疲れの中、ご丁寧に直してくださいました。 誠にありがとうございます。

200字足らずで私が書きました文が、Sさんの校正を経て返った時には、何故か300字以上に膨らんでいました(笑)。
これぞ、Sさんと私の補完関係を表す最たる事象と思います。
こちらを基に250字で文が完成しました。 他の項目を埋めて、締切日であります明後日には提出できると思います。

夜景も薔薇も - 2013.09.11 Wed

一昨日までは夜景を描きました4号を手掛け、完成しました。 今日からは10号の作品 (ビル内部の吹き抜けとシャンデリア)へ描き込みをします。 

このところはビルなど都会の風景を描くことが多く、そろそろ花も描きたいなあと思いながらも、まずは目の前の画を描いています。尤も、この10号の後は薔薇の作品も、10号と12号で描く予定があります。既にエスキスは出来ていて、完成イメージはあります。 
明確な完成イメージがありますと、取材し易くなります。

DMを送付すべく準備 - 2013.09.10 Tue

横浜タカシマヤのグループ展のDMを送付すべく準備を始めました。 便箋に印刷します文章も、封筒に印刷します見出も、差出先の一覧も、これまでに作った物をストックしています。
出来る限り機能的に作業できるよう準備をしていますが、それでも毎回、作業自体に丸2日ほどかかります。

作業の途中、画廊Tへ作品の簡単な説明文をメールしました。 
Oさんから募られていました、画廊Dでのグループ展へのコメントも書きました。こちらは一旦Sさんへ送信し、ご意見、ご添削を頂きます。

英気を養った心持ち - 2013.09.06 Fri

NHK文化センター高松の授業前、先日Kさんからいただいていましたお手紙への、返事を書きました。下書きは昨日書いていましたのでそれを纏め清書するのみでした。 主に、そのお手紙と同封されていました作品画像への所感を書きました。

Kさんの画は色彩に濁りが無く、鮮やかな色の隣にそれと同じ色相で再度の低い色を配することで色合いが豊かになっている点など秀逸なところが多く、「巧い」と思った点を箇条書きにして行きますと6点にもなりました。(一方で「気になった点」も2点挙げました。)
私見を語り始めますとつい長文になるのは悪い癖です。しかし授業の前に美しい画と対峙し、英気を養った心持ちです。

秋の虫の音と台風 - 2013.09.05 Thu

NHK文化センターのお仕事のため、バスで徳島へ向かいました。 高速道路を走っていますと徳島県内で別ルートとなりました。昨日の大雨の為とのことです。
そういえば昨日、昼食のため入ったラーメン屋さんのテレビで字幕速報が出ていました。 自宅のあります兵庫県川西市は大丈夫でしたが、周囲の街や瀬戸内海を挟んで対岸の徳島県のいくつかの市で警報が出ていました。

猛暑の日々が終わり、夜制作していますと秋の虫の音が聴こえます。その一方で今は、台風の季節でもあるのを思いました。

アトリエの壁 - 2013.09.04 Wed

画像は、アトリエの壁の様子です。 アトリエでは普段作品を描いていますイーゼルの右は一面壁になっています。そこには想い付いたアイデアや構図、構成を小さなメモに描いて貼っています。
それは自分にだけ分かればよい、本当に個人的なメモなので、描き込みの程度はバラバラ(総じてあまり描き込まず、一見記号のような図で充分)ですし、説明のため文字や矢印も書き込みます。

アイデアは比較的次々と湧いてきます。雑誌の広告やテレビCMを見ている時、花や光景に実際に遇った時に想い付くことが多いです。 机の上で案をくゆらす中で想起されることもありますが、現実的な出逢いを通して想い付く方が多いです。
恐らくこれは、終日屋内で制作していることが常で、テレビや雑誌もさほど見ないので、たまに外界と触れた時、玉石混交としたそれらの中、私の描く画にとってどれが玉でどれが石なのかが、選別し易い体質になっているのだと思います。
次々と湧くアイデアに対して、描くのは時間がかかりますし、実際に取材をするのは腰が重く、壁に長く貼りっぱなしの物もあります(この時間も案を練り直し成熟させるのに有効に働いています。)。
メモを描いた時点では良案と思ったものの、最終的な作品としては描かないであろうことが今では明らかに分かる物は、剥がして新しい物と交換します。しかし必ずしも玉突き的に古いものから順に交代するわけでもなく、また、直ぐに作品化できるような高揚感を感じられはしないが、妙に気になってずっと壁に貼っている案もあります。

このように壁は、制作における私の内面を具現化しているようです。そして今、なんだかエラいことになっています。(笑)

(因みにイーゼルの左隣には作業台とノートパソコンがあります。 このノーパソは専らネット検索とDVDやラジコ聴取用で、パソコンを使った事務仕事はリビングのデスクトップで行います。)



(イーゼル右隣の壁面)

「作品 Works 2013」へ追加しました - 2013.09.03 Tue

画面右 「カテゴリ Category」内の、「作品 Works 2013」(こちら)へ、 最近描きました作品の中から数点選び、画像を追加しました(「Midnight Cafe」、「Afterimage of the day」、「宵の憧憬」、「蛍の想い出」)。

「蛍の想い出」 は先々月の広島でのグループ展で発表しましたが、他の作品は今秋の3つの展覧会の、それぞれで発表します、今のところ未発表の物です。 しかし8月27日の記事に挙げました 「アートコレクターズ」の今月号や画廊のホームページ等でそろそろ出始めましたし、こちらでもアップすることにしました。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【ボランチ絵画教室・開講日】
11月7日(火)
11月28日(火)※第4週
12月5日(火)
12月19日(火)
1月16日(火)
1月30日(火)※第5週
香川県高松市天神前7-19 2階
ギャラリー ボランチ
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.
com/blog-entry-1999.html


【これからの出品予定】
■ 第5回 エトワールブリヤント展
11月10日(金)~21日(火)
画廊大千
(大阪市中央区道修町2-5-14
電話 06-6201-1337)

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