サイトを利用して確定申告 - 2014.02.27 Thu
夕方、画廊Tへ作品を納めました。3月7日~9日のアートフェア東京でご紹介頂く予定です。
夜、制作の一段落を利用して確定申告を作成しました。 昨年までは郵送されてきました書類に手書きで記入し提出していましたが、サイト(確定申告書等作成コーナー)上で記入しますと、ややこしかった計算が省けますし、会場へ出向かなくて済むのが何よりありがたいです。
各種の金額を記入しました書類をプリントアウトし、源泉徴収票や各種証明書を添付して、投函しました。本当に楽です。
新しいポートレート - 2014.02.26 Wed
今回の物を含めこれまでに3度更新されていますが、今後は概ね2ヶ月毎に、新しい物に替えていければと思います。
これまでは展覧会所等でスタッフさんに撮っていただいた物でしたが、今回のは私の方で用意しました。 何となくその方が緊張せずに写るように思いました。
最近は、普段でも撮れるときに撮っておき、いざという時に選べるようにしています(笑)。今日も美術学校での授業後、準備室で何枚か撮りました。
次第に怪訝な感でこちらを見詰める副手さん。 「シャッターを押すアクションで手ぶれするもので・・・」と取り繕う私(笑)。
授業プリントを作成 - 2014.02.24 Mon
資料を作成しながら授業のシミュレーションをしていますと、私自身これまで何となく慣れで出来ていたことを改めて整理できました。
全て作り終えて保存していましたのに、プリントアウトしようとしたとき、突然カメラ撮影の1枚目のページが開かなくなりました。そこから作り直すのに更に1時間ほどかかりました。
「美術市場」 - 2014.02.23 Sun
車窓から/高松天満屋 - 2014.02.21 Fri
今朝は午前中のクラスのあります高松へ向かうべく、JR高徳線に乗りました。車内はいつも乗車時は満員なのですが、一駅目のところにT高校があり、そこへ通う学生が降りますので、それ以降は高松駅まで毎回座れます。今日は進行方向側の右端の席に座れました。
栗林駅の前後になりますと、車窓からは 「天」と書かれました高松・天満屋のビルが見えてきます(画像右)。
2007年秋に出身地での初の個展を開催して頂いて以来、スタッフさんにはこちらでのお仕事のほか、他所での展覧会へも足を運んでくださったりと本当にお世話になりました。
思い出の詰まった同店は、来月閉店が決まっています。 この姿が見えるのもあと少しと思いますと寂しいです。
昨年末、スタッフさんには一度お礼のご挨拶に伺いました。個人的にお電話でお話ししましたスタッフKさんを含め、意外と皆さん落ち着いていました。 閉店までにもう一回(3月7日予定)、行こうと思います。

トリミング - 2014.02.19 Wed
結局新しい案で下絵から描き直し完成したのですが、そのボツ案には何か残しておきたいと思わせるものを感じ、破棄しませんでした。
アトリエの壁に掛け毎日眺めていましたら、モチーフ(薔薇)のポージングが悪いのではなく、画面サイズに対するモチーフ(特にメイン・モチーフ)のバランスが悪く、そこに違和感を覚えたのだと思いました。
早速トリミングしミニアチュール・サイズで描くべく紙で窓枠を設けてみました。
するとドンピシャでイメージ通りでした。むしろこの構図と出逢うために当初より取材していたのでは、という想いが自然に涌いてくるほどです。
こんな些細なことにもなかなか気付けないもので、気付いた(見えた)時には、それが運命的な出逢いとすら思ってしまいます。
グラデーション・トーン - 2014.02.18 Tue
グラスや水に生じますハレーションのトーンも魅力的ですが、何でもない光と陰が成す、柔らかなグラデーション・トーンを表すのは、何とも工芸的で、描いていて集中できます。
しかしこれが大作となりますと、適度な変化を与えながら鉛筆でムラなく描くのは、途端に難しくなるように思います。
灯り - 2014.02.17 Mon
入口の貼り紙によりますと、雪の影響で食材が不足中ゆえに緊急閉店、明朝より再開します、とのことでした。
普通に24時間営業で、常に明るいお店が突然暗くなっていますと、何かの事件でも起きたのかと思ってしまいました。
帰宅後、数日前からウインクしていましたリビングの照明を、取り替えました。
同じ画 - 2014.02.15 Sat
お客様の希望が重複した場合などは、このように後日もう一枚描くことも、私は厭いません。(その際、画中のモチーフの配置を微妙にずらす等いたします。) むしろ好きだったりします(笑)。
描き方の移り変わり - 2014.02.14 Fri
以前は描き始めの段階からいきなりフィニッシュのような細部の描きこみをしていましたが、最近は荒描き~描き込みへの移行がスムーズになり、より一般的な描き方に近づいたのでは、と10年以上描いて漸くそう思います。
また、花弁を描く時、(あくまで私の場合は、ですが)荒描きで位置とムーブマン(この場合、花弁の面の向きとその流れ)を抑えたら、次の段階で即アウトラインを意識した方が描き易いようです。
DM投函 - 2014.02.13 Thu
元より画廊Tよりいただきましたのは20部ですので、私から投函しご案内しますのも、神奈川及び東京ご在住の知人、それも一部の方のみとなります。
お昼より外出し、ポストへ投函したり、先日写真店へ出していました次作の下絵をもらい拡大コピーしました。
制作では昨日荒描きしましたカットグラスへの描き込みをおえました。
DM等お届けいただきました。 - 2014.02.12 Wed
現在ブログのトップでもご案内しています。早速DM画像をスキャンし、アップしました。
他にもアートフェア東京のチケットや、「美術市場」(株式会社美術新星社)もご同封いただきました。
制作しています画は、花弁への描き込みを終え、カットグラスへ荒描きを施しました。
このカットグラスは昨秋も描き、手応えのありました物でした。いま描いていましても楽しいです。
眼鏡のレンズクリーニング - 2014.02.10 Mon
普段掛けて使う中でその点々が見えたり気になることはなく、また他人からも気付かれないくらいの小ささなのですが。
夕方、買い物ついでに眼鏡店へいきました。店員さんにレンズクリーニングを頼んだところ、「カラースプレーですか・・・、これは難しいかもしれませんねぇ。とりあえずやってみます。」と引き受けてくれました。
私自身、眼鏡店での汚れ除去って恐らくはタンパク質の分離等を想像していて、今回のようなアクリルやラッカーの取り除きは出来ないかも、と思っていました。
暫く待っていますと、「出来ました。取れました。」と言いながら店員さんがやってきます。 ありがたいです。
雪の影響 - 2014.02.09 Sun
直後は凄い大雪をイメージしましたが、かまくらって作ろうと思えばそんなに雪は要らないし、何よりもFさんのご実家はそんなもんじゃないくらい雪の多い地帯のはず・・・(笑)。
感激への確信 - 2014.02.08 Sat
未明、椅子の画を4号と6号で描くべく次作の下絵を調整していました以外は、昨日より描き始めました4号の薔薇の画を描いていました。
昨年末、急遽下絵を作り取り掛かったもののいざ描き始めるとどうしてもこの下絵では描けない、という事がありました。急いで妥協したような下絵では、どうにもならないものです。しかしそこからリカバリー出来る事もあります。
全ては、アイディア(下絵)への感激に対して、確信が持てるか否かと思います。 そしてそれは偶発的な閃きとは違うような気がします。
昨日より描き始めました4号の薔薇の画は、そんな昨年末ボツにした案から練り直した物です。
この1か月、他の画を描きながらもずっと気にしていました。 久し振りに向き合ってみますと実に明瞭な解決案に逢いました。
無意識化でも常に気にし続けることが、現状の問題点を整理し、知らず知らずの内に解決への糸口を探っているのだと思います。
雪 - 2014.02.07 Fri
自宅のあります川西市は、兵庫県南東部の中では比較的寒いのですが、案外雪は降りませんで大丈夫でした。
帰宅後、予め布を貼りましたパネルへ、ケント紙を水張りし、カットの入っていますガラス器に薔薇を2輪挿した新しい4号の画を描き始めました。