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2015-05

視野が開く時 - 2015.05.31 Sun

予め荒描きをしていましたクローバーの画、2枚へ、輪郭線と模様を描き起こしました。これらの画は、着彩を施しカラー作品とします。
位置が決まりましたら模様を、シャーペンの芯を折りその角で描いたりと、着彩を施す前ですが割と細かく描き込みます。 トーンを深くするのはまだ先でですが。

先日個展で作品を拝見しましたSさんから訊きました技法、私にはコロンブスの卵のような発想でした。 このように本当にちょっとした一言で、ぱあぁっと視野が開く時があります。

淡々と過ぎ行く日常の中で - 2015.05.29 Fri

Amazonへ注文していました、杉浦日向子原作の「百日紅」が届き、一気に読破しました。 (先日シネリーブル池袋にて同作の映画も見ました。)
北斎と娘・お栄、弟子・善次郎、歌川一門ながら北斎に私淑する国直を中心に、江戸の絵師の気っ風が描かれていて、読み物としては当然ながら、当時の風俗資料としても興味深い物でした。(作者は夭折ながら江戸風俗研究家としても著名)
北斎、国直は言うに及ばずですが、お栄は後の葛飾応為、善次郎は後の渓斎英泉、と全員画家として大成しました。各人のキャラクターも立っていて、キャスティングが上手いなあと思いました。
作中では皆から「ヘタ善」と散々からかわれる善次郎も、後に長所を伸ばして遅咲き(と言っても周りが才人過ぎるのと本人の性格)の才能開花します。

登場人物もさることながら、淡々と過ぎていく絵師の日常に、妙な納得とリアリティを感じてしまいます。
画家をはじめ特殊な仕事に従事できる人は、その心理や価値観においては特殊で少数派と思いますが、日々起こることは割と何でもない事しか起こらず、ペースは各々ながら、日々とにかく描くのです。
そんな普通の日常の中で起こる、ごく個人的な事件に、ごく個人的に喜怒哀楽の心の変化をさせているのだと思います。
地味に、でも変化を楽しみに、描いていこうと思います。

複数の案件を少しずつ - 2015.05.27 Wed

影絵の油彩画へ、マスキングを施しています。 20号の画を描いていました頃、その下絵をトレースダウンする作業をし、その後しばらく間を空けて、いまマスキングを施しています。
同時に、次に描きます3枚の画の下絵に手を加えました。 普段から少しずつ進めているのですが、今日はサムホールで描きます2枚の下絵が完成しました。8号で描く下絵へはあと1度くらい加筆しようと思います。

このように複数の案件を少しずつ進めて、途中までやった別の仕事の続きをする、というやり方が私にはやり易くて、採ることが多いです。 
一人でやっているのですが、気持ちの中ではあたかも、途中までやったらアシスタントへ回し、アシスタントから回ってきた別の仕事を進める、という昔の画工のような気分です。・・・・独りでやっているのですが(笑)。

「July Open」・・・・ですか。 - 2015.05.25 Mon

自宅マンションの1階、レストランになるらしいのですが工事中です。 私は2階に住んでいますので、昼間は階下で物音がして喧しいです。いまは水道の配管や電気の配線などしていると思います。
表へ出ますと、「July Open」とのぼりが出ていました。 
・・・あとひと月。音の騒がしい工程はおそらく前半で終え、後半は塗装など内装中心と思います。 尤もそれはそれで、塗料の臭いへの留意が必要ですが。

いずれにせよ昼間は窓を閉め切り、時に耳栓をしています。 静かになります夜に、制作することが多くなっています。

作品画像、展覧会タイトル、文章 - 2015.05.23 Sat

7月に画廊Tにて個展を企画いただいています。 そのDMへ掲載します作品画像を、用意しました。

また、展覧会タイトルや今展への文章も私案を考え、会社へメールしました。
出品します画の、要素となっていますイメージを基に、今展へとリードする言葉を考えました。

どくだみ茶 - 2015.05.21 Thu

このところ自宅ではどくだみ茶を飲んでいます。 昔、実家でも飲んでいて、当時はもっと青っぽい香りが強かった記憶があります。
しかし今月ドラッグストアで買った物は全くクセもなく、普通に飲めます。ありがたいことです。

きっかけは手の負傷から、デトックス効果を期待して、です。
どくだみ茶やお薬のおかげで、手は4日ほど前に完全に回復しました。その頃から制作も加速しました。

モノクロームの中に微妙な色彩が施され - 2015.05.19 Tue

NHK文化センター青山での仕事のあと画廊Tへ行きました。 展示されていましたKさんの画は、モノクロームの中に微妙な色彩が施され、画廊内の空間が絶妙な華やかさで満たされて、ウットリ見入ってしまいます。
スタッフOさんと、7月に企画いただいています個展の打ち合わせも出来まして、よかったです。

画像はその後訪れましたオランダ大使館の門。


ほぼ完治 - 2015.05.17 Sun

過日、ブログ記事に書きました手の負傷、ほぼ完治しました。これまでは外出するとき薄手の綿手袋をしていましたが、今日は素肌でした。

明後日のNHK文化センター青山での仕事に間に合いました。このように途中でトラブルがあっても期日までには何とかなる、という事がよくあります。

猫のお迎え - 2015.05.15 Fri

日中、自宅近くの彩湖公園にて取材しました。かなり広い公園で、休日訪れたときはピクニックをする親子や、ドッグランにはミニチュアシュナウザーや日本犬もいました。

画像は出逢った猫。早速Sさん(猫大好き)へメールしました。

IMG_1231-1.jpg

パースペクティブ効果 - 2015.05.13 Wed

20号で室内風景を描いています。画中を走るパース線が多く、それらを整えるのは大変ですが、奥行きのある空間は魅力的です。
取材では、その感覚を獲得すべく広角レンズも併用します。パース線は緩やかな角度で、奥へ奥へと延び、遠近感が強調されます。
それは私の感じた空間の感覚です。その感覚が画面に再現されるまで、しっかり描きたいです。

今朝地震があり東京も大分揺れましたが、全く気付かず寝ていました。

白色のカーボン紙 - 2015.05.11 Mon

鉛筆画の制作と並行して、影絵の油彩画も描いています。 影絵の画は2月に天満屋・高松出張所で企画頂きました個展にて、約9年ぶりに出品しました。
出品していない間も構想を練るのは継続していました。

パネルに画布を張り、アクリルによる下地(白を5層、褐色・紺・黒などの混色による墨色を5層)を施し、その後鉛筆で塗りつぶし、画面を一旦まっ黒にします。
その上に像をトレースダウンしました。

完成サイズまで拡大した下絵の裏に、揮発製油で溶いた油絵具の白を塗りますとカーボン紙のようになります。それを画面に重ねシャープペンで輪郭線をなぞりますと簡単にトレースダウンできます。
カーボン紙でもよいと思うのですが、下地が黒色ですのでトレースダウンされた輪郭線は白色で表れなければならず、通常の黒のカーボン紙では具合が悪いのでこの方法を採っています。
しかし今しらべますと、白色のカーボン紙って在るんですね(驚)。
チャコールペーパーに白色の物があるのは知っていて試したこともありますが、このやり方ではあまり上手くできませんでした。 白カーボン紙・・・・、どうなんでしょう。

「突然現れた体質」なんて・・・(笑) - 2015.05.09 Sat

過日ブログ記事に書きました手の負傷ですが、一昨日頃より漸く回復してきた感じがします。昨日から塗り薬に加えて飲み薬も処方してもらいました。
もともと病気やけがではなく、医師によりますと「突然現れた体質」とのこと。そう表現されますと、余計に気になります(笑)。 軽症ですし、今回限りで再発しないことを祈ります。

母より電話あり、先日母の日のプレゼントとして送りましたストールが届いたとのことでした。思いの外喜んでくれて嬉しかったです。

埼玉県には知人が集中 - 2015.05.07 Thu

所用あり川越市へ。自宅最寄りのJR武蔵浦和駅からですと乗り換えなしでJR川越駅に来ることが出来ます。
JRの川越駅へ降りたのは初めてですが、数年前東武東上線で来たことはあります。 なんとなく今回は見える風景も違って見えました。

川越といえば、19歳の時に大阪で出逢って以来の友人、Fさんが2年前から住んでいます。 その先の鶴ヶ島市にはSさん、毛呂山町にはMさんがいて、東京寄りの和光市には昨年からSさんが住み始めました。そう言えば高校時代同じ美術部だったAさん、手元の住所録では富士見市となっています。しかしこれは10年以上前のデータですから、流石に転居していることと思います。
なぜか東上線、といいますか埼玉県には知人が集中しています。

画像は出発前に自宅マンションの駐輪所で撮影しました薔薇。 空は、もはや初夏です。

2015050814260000.jpg

夏季講座や短期講座のモチーフ選定 - 2015.05.05 Tue

終日制作と並行して、今夏予定しています夏季講座や短期講座の内容を考えていました。
学ぶ内容は、先方とのこれまでのやり取りを通し固まっていましたが、細かくモチーフの選定をします段階となりますとやはり悩むもので、お話を頂いてから長い間、候補など考えていました。

これまで私自身が描いてきました花の中で、特徴や見栄えする角度など考慮し、今夜漸く決めました。 上手く進みますよう努めたいと思います。

メッシュの手袋 - 2015.05.03 Sun

先日のブログ記事にも書きました手の負傷、普段もほぼ常に薄手の手袋をはめて生活しています。様々な工夫をしながら慣れつつありましたが、やはり不便を感じていました。
それも今日、偶然入ったお店でメッシュ素材の薄手の手袋と出会ったことで解消しました。 これが優れ物で、ほとんど素手と変わらない感覚で生活できます。

おかげで制作がはかどりました。タブレットも手袋のまま打てます。



(手のひら側のみメッシュ素材となっています)

自宅マンションは絶賛改装中 - 2015.05.01 Fri

私の住んでいますマンションは、1階に4つほどの店舗が入っています。 先日より、その中の1つで改装工事が行われています。私は2階に住んでいますので結構音が騒がしいのですが、機械音は案外気にならないものです。 

何の店舗が入るのか気になり工員さんに聞きますと、現在1階の端に入っていますアジアンショップと同系列の飲食店となるそうです。 オープンテラスのようになって騒がしくなりますと嫌ですが、近所にカフェも喫茶店もない事に難儀していましたので、カフェっぽい感じになってくれれば、近所どころか階下がそれ、という願ったり叶ったりの状況となるのですが。
現在1階にありますアジアンショップは特にフィリピンに特化していますので、今度オープンしますお店ではハロハロなど充実してくれたらいいのに、と妄想してしまいます。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 個展「安冨洋貴展 ~煌めく夜~」
8月16日~22日
横浜タカシマヤ
(045-311-5111)

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