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2015-10

2枚重ねのカーテン - 2015.10.31 Sat

画像は自宅のカーテンです。ただでさえ遮光カーテンなのですが、その奥に黒い布を掛けて、遮光性を上げています。
画像右上を見ていただければ分かると思いますが、2枚重ねますと、こんなに光を遮ってくれます。

リヒングと寝室はこんな感じで「遮光カーテン + 布」 で、日中は半分開けて風と光を入れていますが、アトリエは「遮光カーテン + 遮光カーテン」 。 終日、親の仇のように(笑) 外光を遮っています。
(遮光性最強のアトリエのカーテンの記事はこちら)

DM投函 - 2015.10.29 Thu

現在ブログトップでご紹介していますグループ展のDMを、夕方投函しました。大阪での展覧会なので、お送りするのは関西の方とさせていただきました。
画廊Dからいただきましたのが55枚と比較的少ないので、昨夜イッキに、封筒と便箋へ先付けと文章をそれぞれ印刷し、宛名と便箋へのひと言は手書きで用意しました。

秋は展覧会が多く、幾つかの件が並行して進んでいます。
夜、画廊TのMさんと今後の進め方についてメールしたり、事務仕事も色々進めています。

久し振りに薔薇を - 2015.10.27 Tue

一昨日、薔薇とポトスの組み合わせを取材し、昨日編集して下絵をつくり、8号のサイズに描き始めました。同時に4号での薔薇の画も描き始めました。
薔薇を描くのは久し振りです。 前者は手を着けたのみで、後者を先に仕上げます。

全体に大まかなトーンを施した後、輪郭線を描き起こしています。
花弁は各々の立体感、全体の整合性に気を付けながら描きました。背景にカーネーションの意匠の布を配しているのですが、この模様の描き起こしが細かくて。骨が折れます。

年賀状の話し - 2015.10.25 Sun

Aさん(香川県在住)とお電話していますと年賀状の話しになり、その中で「安冨さんからの年賀状って届くのが毎年1月7日以降なんですけど、毎年遅れて出しているのですか?」と・・・・・。
え~~~!!!!きちんと20日までに投函してるって。書いている事や投函した事はブログでも記事にしているのでその日付から投函時期を照合してもらえる筈、と言うと、「多くの人には年内に出して、私には(Aさん投函の賀状が)届いた後で出しているのかと思っていた」と言われる始末・・・・・。
そういえば以前Mさん(東京在住)からも年賀状が届かないと言われた事がありますし、Mさん伝に、仕事関係を含め誰からも届かなかったという、本来はあり得ない事例に遇った方の話を聞いたこともあります。

Aさんのお住まいは、私の高校時代の友人で郵便局員の某が勤めています高松○局の担当エリアです。Kさーん、何卒宜しくお願いしますね。

ポトス - 2015.10.23 Fri

自宅から最寄りのJR北戸田駅までの間にあります生花店Aにてポトスと薔薇を買いました。 
この生花店、こちらへ転居して数日後には知っていましたが、偶然これまで他所のお店で足りる事が続き、入ったのは今日が初めてでした。 イオンの向かいにあり、結構大きいので目立つのですが。

次作のモチーフのために購入したのですが、こうして飾っておくことで室内の雰囲気が潤う事になればと思います。

グラデーショントーンを豊かに加筆 / 遂に第3案に突入・・・・ - 2015.10.22 Thu

一旦描き終えていました画へ加筆しています。描いている最中は夢中になっていますので気付かない事も、暫く時間を空け、制作中とはまた違った気持ちで眺めていますと、伝わり易い画面へ向けてすべき課題が見えてきます。
画面へ筆を入れる前に、フォトショップで加筆のシミュレーションをしたり、プリントアウトした画像へすべき件をかき挙げておきます。これら行程計画と実際の画面を見比べ、少しずつ描き加えます。
メインモチーフの薔薇の明暗が単調でした所へハーフトーンを加え、その後ろの杉板も周囲へ背景に近いトーンを施し、グラデーショントーンを豊かにしました。その中で薔薇の花弁の質感を更に描き込みました。
鉛筆での仕事は今日で終え、明日から水彩での着彩と鉛筆での調整をします。

夕方より次に6号で描きます風景の下絵を再検討(次に、といっても描くのはスケジュールの都合で年明け2月頃)。最初に考えた案から数えますと第3案になります・・・・。恐らく今回はこれで大丈夫と思います。
第1案も良かったのですが、当初よりこの案は6号よりも12号くらいが自然なサイズと思っていました。
第3案はかなり昔に取材しましたオープンカフェが元になっています。
取材当初は少し難解な構成という印象で、描けると想えるまでに時間がかかりましたが、強く訴えかけてくる光景には何かしらの必然性があると思います。自身がそれを理解できるといいますか府におちるまでずっと気にし続けていますと思わず助けられた感です。

暗い空間が少しずつ薄明るく - 2015.10.20 Tue

NHK文化センター青山での仕事のあと、画廊Tで開催中のI先生の個展へ行きました。
作品の多くは暗く、その暗い空間が少しずつ薄明るくなる移調の様が美しく思いました。

長らくフランスで、イヴ・サン・ローランのデザイナーをしながら、絵画制作をされていたそうです。 既に日本よりもフランスでの在住期間の方が長いのですが、ヨーロッパの文化や風景、人と触れる中で自身の資質、日本古来の美感覚がますます顕著に表れるというお話しは興味深く思いました。
暗いといっても重くなく、透明感のある画面空間は、私も目指すところです。

今日は完成した作品を持参して行きました。そしてこれまで預かって頂いていました同じサイズの画を持ち帰りました。
行き帰りは取り扱いに神経を使いますので、疲れます。

クラシックカーフェスへ行ったり、下絵をつくったり - 2015.10.18 Sun

午前中制作し、漸く全体の描き込みを終えました。制作に目処が付いたところで、午後から所沢へ移動しクラシックカーフェスへ行きました。
数ヵ月前からここを目当てにしていましたが、制作の進行によっては行けないかも、と思っていましたのでひと安心です。気分転換の外出と画の取材を兼ねる事が出来てとても有意義でした。

帰宅後、次作の下絵をつくり始めました。 室内風景の画と、クローバーの画と。
次作といってもスケジュールの都合上、描き始めますのは来年明けの予定で、その間は他の小品や薔薇の画を描きます。
この薔薇の画はエスキスは出来ているのですが、数日後に取材をします。取材が予測通りに進みますと構想は理想に向けてより具体的になります。 しかし往々にして取材は、理想よりも現実を私に叩き込んできます・・・・。
このせめぎ合いを打ち破るのは、「どれだけ現実的なイメージを充実できたか」。
都合のいい夢想ではなく出来るだけ現実的で具体的なイメージを想像し続けますと、必要な準備に気付きミスを未然にカバーできます。 想像しても嫌なイメージしか浮かばない、というのは辛く目を背けたくなりますが、個人的で小さな物でも良いので、これまでに成功したときのイメージを増幅させます。

そうしてあらゆるイメージ(準備)を充実させて取材に望み、その最中に感激できるくらいのビジョンと出逢えたら、「もう大丈夫」 と思えます。
もちろん実際はこのあと画面に描かなければいけないのですが、先ずは想い描いたビジョンと出逢えるか否かの方が始まりにありますし、ここが上手くいかないとその先で逆転させるのは大変なので。


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新しい案を思い付く度に - 2015.10.15 Thu

未明、或る企画のため画廊Tへ英語資料をメールしました。複数送信しましたデータの1つは、7年前に岡山県の美術館の学芸員さんに書いていただきました文です。
読み返しますと、私の仕事をしっかり見て、書いてくださっていますことに感謝します。

来春の個展のレイアウトについて新しいアイディアを思い付きました。何故今まで思い付かなかったのだろうかと思うくらい、理に叶った案でした。 アイディアの図を紙片に描き、これまでの案を描いているノートのページに貼りました。

そういえば一昨年、同じようにレイアウトから考える個展のときも、途中何度もアイディアが更新され、その度に新案を描いた紙片を貼り重ねました。
時間に比例して理解が深まり、案が洗練されていくことが、安心感に繋がりました。

NHK文化センター前橋で短期講座 #2-1 - 2015.10.14 Wed

NHK文化センター前橋で短期講座の初日でした。前橋へ来ましたのは7月の1日講座以来2度目です。。
昨日の高松から連続移動となるスケジュールは最初から意図した物ではなく偶然ですが、高松も前橋も夏に1度講座をしていますので、未知の不安はありませんでした。

今回はヴィーナス石膏像をモチーフに、じっくり取り組みます。
しっかり観察して描き込むため、描く範囲を顔の一部分(主要部分)に絞り、その部分のみに集中したデッサンとして進めています。

画像は授業後に訪れました群馬県庁昭和庁舎1階のカフェ。この建物自体が古い洋館のような造りなのですが、カフェもお洒落で落ち着く空間に、コーヒーもケーキも大変美味しかったです。


(少し食べ始めた後での撮影・笑)


(撮影しましたアングルの反対側は、他のお客様で賑わっていました)

NHK文化センター高松で1日講座 ♯2 - 2015.10.13 Tue

NHK文化センター高松で1日講座でした。7月に続いて2回目です。 離れて以降も、このように呼んでくださいますのがありがたいです。
前回の講座を受講されました生徒さんに加えて、今回新たにご参加くださいました生徒さんも多く見られました。
授業は前回同様、午前中の2時間を「挑戦・基礎デッサン」 、午後の3時間を「写真のように描ける鉛筆画」と題して別々に行いました。題目は前回と同じですが、描く対象(モチーフ)は変えています。

午前中の「挑戦・基礎デッサン」では、各生徒さんにご持参いただきましたマグカップを描きました。
左右対称の捉え方や、持ち手の外側から内側へと見え方が変化する様、本体と持ち手との着き方など、留意すべき点をホワイトボードへ図説を描くと共に指導しました。
参加された生徒さんの画を見ますと、短時間での制作の中にも上記の要点を押さえておこうとする方向性が見られました。

午後の「写真のように描ける鉛筆画」では、ネコの写真をモチーフに描きました。
目鼻口を中心とした描き込む箇所、毛の流れ、輪郭のあり方などが、ポイントと思います。
合評時に全ての生徒さんの画をホワイトボードに貼りますと、時間配分も含めて描き込む箇所と端折る箇所での強弱、そういった適切な差を付ける事が表現へと結びつき、成功している画が、多く在った印象を抱きました。

高松での1日講座は、また冬にも企画いただけそうな感じです。
詳細が決定いたしましたら、こちらのブログでご案内したいと思います。


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(「挑戦・基礎デッサン」 受講生作品)


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(「写真のように描ける鉛筆画」 受講生作品)

行程表 - 2015.10.11 Sun

画廊Tから12月のグループ展への事前確認のお手紙を、画廊Eから来年1月のグループ展の詳細のメールを、いただきました。
他にも11月のグループ展や来年5月の個展など、気にすべき事があります。

改めてノートに、今後の行程表を書きました。徐々にタイトになってきているのが具体的に解りゾッとします。
しかし状態を把握しておくことで、より具体的なアイディア、現実的な対策が生まれます。

バラ動画 / 眼鏡フレーム - 2015.10.09 Fri

アトリエのイーゼル横にはノートパソコンがあり、制作中はジャズやボサノバをかけ放しています。
主にこちらから自動再生される物を、流し続けています。


他にはDVDや、バラ動画http://varadoga.blog136.fc2.com/など。
今日はそこにアップされています、「TBSオールスター感謝祭」を見つつ制作していました。
殆ど映像は見ず (森脇健児さんの出場するミニマラソンだけは集中して観賞) BGMとして流しているのですが、合間に目を移しますと、出演していましたHさん(いま最もチケットの取れない歌手であり俳優)の眼鏡が、私と同じものでした。 その直後に映し出されましたIさん(ベテランの女形役者)も同じ物でした。 そういえば先日電車の中で向かいになった方も、私のと同じ物をかけていました。
レンズの上辺のみにフレームがあるタイプなのですが、単純にいま流行っているのでしょうか? 私はもう3年も前から掛けています。

捜索願 / 画家や画学生を扱った漫画作品 - 2015.10.07 Wed

一昨日の記事に続いて漫画の話題です。 最近は殆ど買わなくなりましたが、学生の頃は多くの作品を読み込み、模写にも勤しみました。
そうして読みました中には、画家や画学生、画商を扱った作品もあります。
特に当時好きだったのは、「C ~マゼンタ・ハーレム編~」(きたがわ翔)、「ギャラリーフェイク」(細野不二彦)。前者は3冊分なので自宅の本棚にあります。後者は流石に実家です。
(しかしクリエイティブな仕事という点で一番好きなのは「まんが道」(藤子不二雄A)かな・・・・)

そのような中、94~96年頃の月刊マガジンまたはマガジン増刊号に掲載されました 「銀色のオマージュ」 と 「美と真実の構図」 のことが気になっています。
2作は同じ号に掲載されました。共に読み切り作品でした。
前者は人気に陰りが出始めた日本画家が、旅先である人と出逢い、自身の立場を振り返り、再び制作に情熱を傾けるストーリー。
後者は美術学校の同期の2人が、1人の女性をモデルに各々の画を描き競うストーリー。単なる優劣を越えて、描く事を通して各々の美意識や価値観の違いが顕著に描き分けられていました。最後は続くような終わり方でしたしキャラクターも魅力的だったので続編を読みたいと思わせる作品でした。

もう、両方ともコマの中のセリフや画は、今も完璧に記憶に刻まれていて、脳内では再現できるほどです。
掲載誌を手放してしまった事を20年悔やんでいます。
掲載誌が何号だったのか、判る方おられませんか?

90年代半ばの、月刊「アフタヌーン」の想い出 - 2015.10.05 Mon

以前、記事にも書きました月刊「アフタヌーン」、高校生の頃熱心に読んだ雑誌の1つです。
最初は「寄生獣」(岩明均)を読む目的で購入しましたら、次第に同誌に掲載されています、「小さな巨人」(バロン吉元)、「ワイズマン」(外薗昌也)、 「やす子の太陽」(山浦章) 等にも興味を抱きました。 
ストーリーも画も、一見してJンプ、Mガジン、Sンデーとは大きく趣を異にし、大衆人気よりも作家性の強い作品群に、クラクラする想いでした。

当時の月刊「アフタヌーン」を語るとき避けて通れませんのが、その厚さ。1000ページあったそうです。
それだけに様々な作品が掲載されていました。中には実験的な作品も多くありました。

特に「プギ・ポンマリ」という作品。 コマにセリフはなく全てサイレントでストーリーも不条理。 対照的に画は緻密に描き込まれ、シュルレアリズム絵画の連作を見ている感覚でした。
いま画像検索しても2、3件しか当たりません。その後新作を描いた形跡もありません。漫画はもう描いていないか或は別のペンネームで描いているのか・・・・。

今のアフターヌーンは厚さが当時の半分くらいで、掲載作は往時と比べますと実に洗練された感を感じます (というか当時が実験的すぎる?・笑)が、最近ですと「神戸在住」(木村紺) や、「亜人」(桜井画門)に往時の匂いを感じます。

丁寧に、的確に、 - 2015.10.03 Sat

終日制作していました。 延々、クローバーの葉を描いています。まだ途中ですが、いったい何十枚の葉を描いたのでしょうか・・・・。

こういった単調な制作だからこそ、模様や形の変化に伴うグラデーションの推移、重なった隙間やもっと大きな空間、そういった奥行を感じさせる要素を的確に、丁寧に、描き表したいです。


( 部分 )

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安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 個展「安冨洋貴展 ~煌めく夜~」
8月16日~22日
横浜タカシマヤ
(045-311-5111)

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