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2019-07

山口一郎展(塩江美術館)→ 吉野川 - 2019.07.31 Wed

山口一郎展「トリとりどり」 を見るために塩江美術館へ。  
段ボールにペンで描かれた作品なのですが、段ボールがそのまま会場の壁になっていて、作品に包まれるような感覚になります。 夏休みということもあり会場には子どもも来ていました。子どもの背丈だとその効果はさらに感じられるだろうと思います。
オレンジ色の照明も作品世界にあっていると思いました。






(部分)

その後徳島県脇町のうだつの町並みへ。 途中、県境の山のみ大雨でその前後は快晴という不思議な天候でした。
写真は道に沿って流れる吉野川。

日曜美術館「にほん美の地図-岡山-」 - 2019.07.28 Sun

録画していました21日放送の日曜美術館、漸く視ました。もはや再放送日・・・・。
今回のタイトルは「にほん美の地図-岡山-」。

多くの島々が重なって見える、多島美の瀬戸内海。 岡山出身の日本画家・小野竹喬が描いたその姿を、森山知己先生が再現していました。絹本に一度置いた絵具を筆で擦り取る事でタッチが馴染み、ムラなく整っていく技法が紹介されていました。
絵具を擦り取るという行程の一つ一つを見ればマイナスにも思える事を重ねて完成に近づく、そこに東洋的な思想があると紹介されていました。

また県北の奈義町にあります奈義現代美術館の設立までの事も放送されていました。
当館を設計した建築家・磯崎新が、「ここに来なければ見れない作品を常設展示する。これは今は受け入れられないかもしれないが、10年後、20年後に同じコンセプトの美術館が日本に幾つも出来るようになる。その時、奈義現代美術館がその最初の美術館と言われ、多くの来館者が来るようになる。」と話されていたのが25年前。 その言葉は今や本当にそうなっています。
10年前、ここで私も個展を企画頂きました。 照明が自然光に近くて柔らかく、画が見易い光だった事、学芸員のKさんからたくさんのお話を伺った事、地域に美術が存在するのを目の当たりに出来た事、貴重な経験でした。

新手のエゴサーチ(笑) - 2019.07.27 Sat

私のアトリエが入っています高松市の某マンション。基本的には居住を目的とした賃貸なのですが、近くの居酒屋のスタッフさんの宿直室になっている部屋もありますし、私のように事務所的に使っている方もいるみたいです。

今日そのマンション名をGoogleで検索しますと・・・・、一つ上階にエステサロンが入っていました(驚)。
店舗契約も出来るようです。 私の部屋の真上ではありませんが、斜め上です。
ちなみに真上の部屋には小さい犬がいるみたいで、エレベーターでたまに会います。その時はよく吠えているのですが、部屋に居てその仔の鳴き声が聞こえる事は殆どなく、実際吠えていないのか、吠えても聞こえないほど遮音性が高いのだと思います。

新講座の資料等をメール / スケジュールを再考 - 2019.07.26 Fri

NHK文化センター高松で秋に企画頂いています新講座の、講座計画と資料画像をつくり、メールしました。

画面左に記しています、福山ニューキャッスルホテルでの特集個展(8月25日)の事で、画廊TのMさんからお電話を頂きました。 現状や都合について教えて頂き、それに伴い制作スケジュールを再考しました。
いつもながらMさんの細やかな情報提供は、大変ありがたく存じます。

情報提供と言えば、Sさんからメール頂きました塩江美術館(高松市)での山口一郎展の情報も、とてもありがたいです。来週行きたいと思います。

ショーウインドウの向こう側 - 2019.07.24 Wed

画像はJさん(親族)から誕生日プレゼントとして頂いたG-Shock。 ありがたいです。
先月(6月20日)で41歳になりました私に、本当にありがとうございます。深謝申し上げます。



G-Shockは私が高校生の頃流行った腕時計で、一時下火になりましたが後に復活し、今なお根強い人気のあるブランドです。
私も20歳の頃持っていましたが、諸般の事情(笑)により、当時持っていたのは廉価シリーズのBaby-Gでした。

若い頃抱いた「ショーウインドウの向こう側」 の意識は未だ残っており、嬉しさもひとしおです。

生徒作品(徳島新聞カルチャーセンター) - 2019.07.23 Tue

徳島新聞カルチャーセンターの生徒さんの作品を下に載せます。 
実際は完成作品はもっと多いのですが、私が撮り忘れたりしていて、一部のみとなっております。
今回掲載していますのは偶然、透明水彩を使った作品ばかりですが、教室では鉛筆画やアクリル画を描く方もおられて、様々な表現の画を一堂に見られるのも魅力です。


何度もタッチを重ね、岩肌や森の複雑な質感を表現しています。
岩、樹木、草、波、個々の対象を描き切り、画面の中で多くを占める寒色やモノクロームの自然物と、人工物である鳥居の朱色がコントラストを演出し、この風景の中で鮮やかに映えます。


色数も構図も絞り、見易い画面です。
メジロの黄緑の中に紫が差し込まれたり、垂れる枝が途中から黄緑に変調するなど、モチーフ間で色彩をシェアする(部分的に同じ色を配する)ことで、その対象の色彩が豊かになると同時に、画面内の統一感も出ています。


画面全体を点描的に描いた意欲作。
元の下絵は、構図や色彩が一見纏まって見える物だったのですが、それだけに、樹の陰や空も単一色で表現するのではなく、その中に紫や茶色を差し込み、色彩を豊かにしています。

整合性、秩序、現象 - 2019.07.21 Sun

描いていますガソリンスタンドの画は、難所と思っていました天井の梁部分を一通り描き終えました。 
こういった整合性が必要な物が正しく整い、各箇所が全体の秩序に従い揃っている様は、何とも言えず心地良く、抽象的で捉え処の無い「美」という物の、1つの在処なのかと思います。

奥から差し込む光によって透けて見える旗の列、水溜まりに歪んで映る鉄柱や屋根の光、といった他の影響を受け変化して見える現象も、私の心を捕らえて離しません。

赤・黄・青 - 2019.07.19 Fri


画像はアトリエがありますマンションの駐輪場。 偶然、こんな色鮮やかな並びになりました。
因みに私の自転車は、真ん中の黄色。


ステッカーにあります「un garcon monque(アン・ギャルソン・モンケ)」は、フランス語で「おてんば娘」の意(笑)。

白い光 - 2019.07.17 Wed

夜のガソリンスタンドを、12号サイズ(455×606mm)で描いています。
雨降る夜闇の中、地面を濡らす水溜まりが白い光を反射する。 平たい屋根、横に長く延びる、一条の光。

下の画像は、勤めています徳島新聞カルチャーセンターの入っています、阿波おどり会館のエントランス。
藍染めの街だけに、藍を推しています。


古い物好きの私には、配したレトロな小物も見どころ。

コピーマック - 2019.07.14 Sun

アトリエにもスキャナーとプリンターの複合機はあるのですが、今回スキャンしたい原稿はサイズがうちのスキャナーよりも大きく、分割してスキャンしフォトショップで合成しても継ぎ目が目立ちます。
そこで以前から気になっていました、自宅近くのコピーマックという会社を調べ電話しますと、対応可能とのことでしたので行きました。
アトリエで苦闘していたのが嘘のように、簡単に済ませることが出来ました。

こちらの会社、デザインや印刷と共に店内でパソコンと周辺機器を利用できる所で、オフィス街によくありますキンコーズのような存在。近くにありますと本当に助かります。

ヤノベケンジat丸亀町商店街 - 2019.07.12 Fri

丸亀町商店街を歩いていますと、突然そこにヤノベケンジ氏の作品が。



菅義偉さんが参院選の応援演説に来られていました。テレビで見ていますと、アクのない穏和なイメージに思っていました。 実際に見ますと・・・・・、何と言いますか、良くも悪くもテレビの印象そのままで、良くも悪くも想像の以上でも以下でもない感想を抱きました。
明日は小泉泉進次郎さんが来られるそうです。

カーネーションの画、完成 - 2019.07.11 Thu

3号サイズ(273×273mm)で描いていましたカーネーションの画が完成しました。この小さな画面にカーネーションを20本前後描きました。
柔らかい光に包まれた様を描きました。来月末、広島の或る展覧会へ出品します。どのように感じられますか、楽しみです。

自宅の外壁塗装について先日4社ほど下見に来て頂きました。そしてご提示いただきました施工内容やお見積りなどから検討し、お願いすることにしました業者さんに昨昼来ていただきました。
お借りしました色見本帳から6色ほど選んで伝えれば、実際に壁を塗る塗料での見本パネルを作ってくれるとの事でしたので、色の選定作業に入っています。
アトリエに借りていますマンションは、コンクリート打ち放しの無機質な印象なのですが、自宅は和のテイストにしたく思っています。
そういう希望と、私の元来の性質からか、選ぶ色はどれも、暗くて渋い(笑)。

水田 - 2019.07.09 Tue

画像は夕方通りかかった自宅近くの水田。



毎年繰り返す風景。どこにでもある風景。 今ここにある風景。

3回で学ぶ はじめてのデッサン・水彩 - 2019.07.08 Mon

短期講座を企画いただきました。 ありがたいです。

※ 講座初回まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。
※ 通常のブログは下方で更新しています。


こちらのブログで生徒さんの作品画像を見た方や、実際に授業を見学に来られた方から、
「絵を描くのは初めてですが描けるのでしょうか・・・・」
「描きたいけど、他の生徒さんについていけるか不安・・・・」
といった声をよく聞きます。

そこで、初めての方もチャレンジしやすい、3回講座を企画しました。

「3回で学ぶはじめてのデッサン ・ 水彩画」

7/8、7/22、7/29 月曜 15:15~17:00 (詳細はこちら)

絵画をはじめる第一歩であるデッサンを楽しく学んでみませんか。水彩絵具で色もつけ仕上げます。
これから絵画をはじめたい方、基本から学び直したい方、絵は苦手だと思われる方も、安心してご受講ください。デッサンを通して絵画を描く喜びを味わいましょう。

NHK文化センター高松
香川県高松市浜ノ町 1-20 JR高松駅 COM高松3階
電話番号: 087-823-6677

3kai 190708-01

今回この講座を受講されるのが、初めての方、2度目の方、それぞれの描く対象を下に載せました。

1(材木と色紙)
初めてご受講の方・・・材木と色紙
(受講生作品)

2(2色の布と紙コップ)01
2度目のご受講の方・・・2色の布と紙コップ
(受講生作品)

日曜美術館(7月21日放送)に - 2019.07.07 Sun

奈義現代美術館(岡山)のKさんからメールを頂きました。
7月21日Eテレ朝9時から日曜美術館で、「にほん美の地図一岡山一」として奈義現代美術館が取り上げられるとの事です。再放送は28日の20時。

岡山県は備前焼に代表される工芸のみならず、美術(絵画や彫刻等)も比較的フォローされていて、美術館やギャラリーも地方都市の中では充実している方では、と感じます。
日常の中で、特別意識せずとも文化的な物に触れられるのは素晴らしい環境と思います。

冷やし中華始めました。 - 2019.07.05 Fri

九州をはじめ西日本では、今年も雨の被害が各地から聞こえてきますが、ここ香川県では少雨です。天気予報では今週は軒並み雨との事でしたが、実際は水曜日に半日ほど降ったのみ。

これといって特徴的なイメージの薄い香川県ですが、それは、洪水も台風被害も積雪もなく、被害がないからニュースに取り上げられないのであって、実は大変安全という他にない魅力があるのでは、と思います。

という事で、今年も冷やし中華始めました。


「あ、始まってた」(春斗談)

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
9月3日 (火)
9月17日 (火)
10月8日 (火) ※第2火
10月22日 (火) ※第4火
11月5日 (火)
11月19日 (火)
香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
(上記の日の、10:00~12:00)
ご見学、1日体験受講もございます。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html 


● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」を掲載しています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html

● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

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