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2019-10

描画時のアングルと同じアングルで撮影する - 2019.10.30 Wed

NHK文化センター高松では、3回講座「3回で学ぶはじめてのデッサン ・ 水彩画」の初回でした。
花全体の形の「構造」や、花弁の折り返しなどの「整合性」に留意しながらも、全体的な柔らかい印象も大切にしてもらいました。

初回の授業ではそうやって線描に徹し、2回目は水彩絵具で着彩、3回目は立体感を与えるべく鉛筆で陰影を施します。
モチーフ(薔薇)を前にしての描画は初回のみで、2回目以降は写真を見ながら進めてもらいます。
その写真は私の方で撮影します。生徒さん各自の描いているアングルに合わせて撮り、次回の授業でプリトアウトした物を配布します。
生徒さんも撮影していました。この、「描画時のアングルと同じアングルで撮影する」という、資料としては当然のことも、意識しないと案外撮れないものです。

玉川タカシマヤはオープン50周年 - 2019.10.29 Tue

ブログトップでご紹介しています「咲き誇る、美の世界 薔薇展」(11月13日~19日・玉川タカシマヤ)のDMを投函しました。
今回画廊から頂いた枚数は20枚ほどでしたので、東京ご在住のお客様(その中でも私が個人的に連絡先を知っている方)へのみ投函しました。

玉川タカシマヤはオープン50周年。 それを記念して、タカシマヤのイメージフラワーである薔薇をテーマにした展覧会です。
出品作家のお名前を見てもご高名な方ばかり。そのような作品に囲まれて、同じ空間で展観頂けますことに、感謝いたします。

3回で学ぶ はじめてのデッサン・水彩 - 2019.10.28 Mon

短期講座を企画いただきました。 ありがたいです。

※ 講座初回まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。

IMG_20180909_224811-02.jpg

こちらのブログで生徒さんの作品画像を見た方や、実際に授業を見学に来られた方から、
「絵を描くのは初めてですが描けるのでしょうか・・・・」
「描きたいけど、他の生徒さんについていけるか不安・・・・」
といった声をよく聞きます。

そこで、初めての方もチャレンジしやすい、3回講座を企画しました。

「3回で学ぶはじめてのデッサン ・ 水彩画」

10/28、11/11、11/25 月曜 15:15~17:00 (詳細はこちら)

絵画をはじめる第一歩であるデッサンを楽しく学んでみませんか。水彩絵具で色もつけ仕上げます。
これから絵画をはじめたい方、基本から学び直したい方、絵は苦手だと思われる方も、安心してご受講ください。デッサンを通して絵画を描く喜びを味わいましょう。

NHK文化センター高松
香川県高松市浜ノ町 1-20 JR高松駅 COM高松3階
電話番号: 087-823-6677

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制作への想いを - 2019.10.27 Sun

来年2月に企画頂いています、香川県文化芸術新人賞展(2月8日~24日・香川県立文化会館)では、展覧会に際して小冊子(図録)が作られ、来館者へお渡ししています。
そこに掲載されます、制作への想いを書きました。これは会場にパネルでも掲げられます。

2年前に転居しました20年振りの郷里、写真画質と鉛筆への拘りなど。 ご担当者さんからは800字程度で、と言われていましたが、800字になんてとても収まり切れない、潜めている想いで溢れ出ると思いました。
数日前から元ネタとなる文章を書き、それらの内のいくつかを繋ぎ纏めました。 出来上がった初稿は、意外と長文にならず(笑)、字数をカウントしますと偶然にもぴったり800字。
その後読み直すと、最後の箇所を違う文にした方が適切と思い、変えました。 すると字数は更に少なく(笑)なりましたが、一応範囲内と思います。

当事者不在にせぬために - 2019.10.25 Fri

今週は画廊TのMさんと電話で話す事が続いています。 昨日はMさんが心配しながら持ち掛けてきた案件が、私にとっては案外すんなり進む事だったり、今日は逆に私が悩んでいた件についてMさんが妙案を示してくださったり、と。

やはり面倒くさがらず、訊いて進める事が肝要と思いました。
個人的な心配事も、相手(当事者)の求める答からすれば取り越し苦労なことも多く、訊くことで適切な解答を得らえるのだと思います。 
勿論個人的に考えて色々な可能性を想定・イメージしておくことも、決して無駄ではないのですが、それだけで終始してしまっては、当事者不在で進める事になってしまいます。

隠岐の島から - 2019.10.24 Thu

先日隠岐の島(鳥取県)へ旅行へ行って来られた親類Jさんから、お土産を頂きました。
ホタルイカのお煎餅と鯛やエイヒレなどの干物。 どれも大変香ばしくて、海産物の凝縮した旨味を味わいました。

水溶性鉛筆 - 2019.10.22 Tue

フォンテーヌ絵画教室で水溶性鉛筆を用いた技法を実演したのですが、画像を撮り忘れていましたので(笑)、再現して下に掲載しました。


スタビロの水溶性鉛筆。
水溶性鉛筆はスタビロ以外にも、ステッドラーやリラ等からも同様の商品が発売されています。
画面中央に見えます筆のマークが、全社共通で水溶性の証のようです。


絵皿に水を溜め、その中に鉛筆を入れ、皿の底と擦り合わせるように鉛筆を回していますと、直ぐに溶け出します。薄墨くらいの濃度にします。


ビニールラップを不定形に丸めて、鉛筆水溶液をつけ、画用紙にスタンピングします。
手描きでは得にくい不定形な形を画面に表せます。
乾かしながらこの行程を繰り返しますと、重なりの有無で濃淡を表せます。

遠景の樹々をシルエットで表す時や、使い込まれた木材や石材の質感を表す下地などに使えそうです。


また、この水溶液は筆で塗ることもできます。


乾燥後は、鉛筆でタッチを重ねることもできます。


乾燥後は、消しゴムで消すこともできます。

仮縁とテストピース - 2019.10.20 Sun

仮縁を作るために材木を切りガレージで塗装し、ついでに別件のテストピースを作るために塗装し、ついでにガレージの横の雑草を抜きました。

今回行いました或るテスト、心配して色々しらべたり、色々なことを行ったのですが、結局最も平易な方法が採用されそうです(笑)。
勿論こういう結論も、テストをしたから分かった事なのですが。 工夫と言えば、少し下塗りを工夫するくらいで済みそうです。

特別展 「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」(倉敷市立美術館) - 2019.10.18 Fri

今月半ばは大作の締切、自宅の外壁塗装、その他様々な事務仕事が重なりましたが、それらをやり終え、Oさんから招待券を頂いていました「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」(倉敷市立美術館)を目当てに出掛けました。Oさん、誠にありがとうございます。
高松から倉敷までは車で僅か1時間と、大変近いのです。

高橋先生の作品は、2003年の「安井賞40年の軌跡展」(尼崎市総合文化センター他巡回)で拝見した事があります。
同展では、それまでの安井賞受賞の全作品と、受賞作家の近作を併せて展示していました。
高橋先生は、安井賞を受賞された60年代の荒々しいタッチの具象作品と、独特の質感を伴った色彩で構成された近作を出品されていて、その時は近作として出品されていました作品の、抽象表現のなかに官能的なモノを感じたことを、強烈に覚えています。

今展では安井賞受賞の前後に描かれた初期の作品も出品されていて、仕事の全貌が伺える構成だったのですが、これが本当に見ごたえがありました。
ベルナールビュッフェのような感覚の世界を、日常風景のなかに捉えた作品で、異常な才気を放っているように思いました。仰向けの蟹、烏の死骸、裸の男女、など描かれるモチーフにも死や生の臭いが画面を充たしていました。

会場には制作にまつわるエピソードがパネルで展示されていたのですが、イタリアで直面した海外作家との差について書かれたもの(自作の方が丁寧な仕事をしていても、画面に内在する発声量や発言力の大きさの差に直面した、等)は興味深く思いました。
後の艶かしく鷹揚なフォルムと色彩への変化や、最近のダイナミックな画面構成へと続く衝撃を想像しました。
それにしてもお二人とも作品数が多くて、長年に渡る作家生活の歴史とそれを支えるパワーを思いました。


倉敷美観地区の川舟流し

香川県文化芸術新人賞展のリーフレット - 2019.10.15 Tue

来年2月に企画頂いています、香川県文化芸術新人賞展(2月8日~24日・香川県立文化会館)の、ポスターとリーフレットにご掲載いただきます作品画像を選び、プロフィールと共にメールしました。
 
昨年の同展を顧みても、ポスターは大きく目を惹きます。キャッチーな図の新作にしました。
リーフレットの表面と裏面、各々どの作品を掲載するか、プロフィールも限られた行数の中でどの項目を掲載するか等、選ぶ作業は大変ですが、展覧会へ向けて一歩ずつ近付いている実感を抱きます。

展覧会では図録もご製作いただくのですが、そのデータ(作品画像、プロフィール、ステイトメントなど)も、徐々に準備を進めています。

自宅の外観をリメイク - 2019.10.14 Mon

今月2日からして頂いています自宅の外壁塗装は、先週の内に終わりました。そして昨日足場を撤去し、今日テラスの屋根を着け直して、一通り全ての作業が終わりました。
台風が来る土曜日までに仕上がったのは、流石です。

外壁は艶を抑えたブルーグレー。破風(はふ)や樋(とい)はセピア、ベランダの手すりなど金属部分は金色。
とてもシックに調和したと思います。色見本を見ながら長期間悩んだ甲斐がありました。



タイムスケジュール(タイムテーブル) - 2019.10.12 Sat

以前ブログに書きましたタイムスケジュール(タイムテーブル)。 これまでは白紙にメモをするような感じで適当に書いていましたが、やはりフォーマットがあった方が整理できて良いと思い、文具店などでそのような手帳を探していました。 そうして探しています時、インターネットで探せば、Excel既成フォーマットが在るんじゃない?と思いました。
検索しますと、やはり適当な物が幾つも在りました。

その内の1つをダウンロードし、A4サイズになっていたのをA5サイズでプリントアウト出来るようにサイズを縮小しました。
簡易な作りですが、却ってそれが使い易く思います。タイムテーブルを意識しますと段取りを立てやすく、仮に時間割通りにいかなくても、すべき内容が文字で見えるのは、思考を整理しやすくなります。

秋めいて - 2019.10.10 Thu

30号サイズで描いています波紋の画も、終盤に来ています。
波紋の画はこれまでも何枚か描いていますが、今回描いています物が最大サイズです。

水の透明感を、伝播する響きを、画面から感じられるように。
打ち付ける雨の波紋は、どこまでも遠く、澄んだ水面に。
打ち付ける雨の波紋は、どこまでも深く、澄んだ水底へ・・・・。

ところで急に涼しくなり、掛け布団を秋冬物に替えました。


寒いよ!(春斗談)

雨のため中止 - 2019.10.08 Tue

現在行ってもらっています自宅の外壁塗装は、昨日1層目が塗り終わり、今日2層目を塗る予定でしたが、雨のため中止となりました。

フォンテーヌ絵画教室では、Nさんが高橋秀先生・藤田桜先生2人展(倉敷市立美術館)での先日のトークイベントの日に行かれたそうで、先生の穏やかなお人柄と当日の盛況ぶりを伺いました。

久し振りの雨も、連日作業員さんに吠えて疲れた春斗には良い休息のようです。


名前も知らなかった伴走者 - 2019.10.06 Sun

私のブログではお馴染みのこの掛け時計。



私の誕生祝いとして、母の友人からプレゼントされて以来41年間、故障せず動き続けています。
しかもこのキャラクター・「タキシードサム」が生まれたのも私と同じ1978年で、まさに私の人生すべての時を刻み、伴走しくれています。

つい最近まで名前も知らなかった皇帝ペンギンですが(笑)。

都合も表明しながら、決裂することなく - 2019.10.04 Fri

現在取り組んでいます制作が幾つかあるのですが、直近の2件の締切が当初の予定よりも少し早まりました。 制作をしている者としては焦ってしまう事ですが、何事も私独りで完結する事などありませんし、最初は大まかに決めていたスケジュールが、進んでいく中で都合が変更するのもよくある事と思います。

進行表を組み直し、実現可能なイメージが見えました。
自身の都合も表明しながら、決裂することなく、双方の出来ることを擦り合わせる。そのための提案や発言などの交渉や脳内シミュレーションも、昔に比べれば随分慣れたように思います(笑)。
スケジュールが早まったお陰で、思いがけず来月下旬は余裕が出来ました。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
12月3日 (火)
12月17日 (火)
1月7日 (火)
1月21日 (火)
2月4日 (火)
2月18日 (火)
香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
(上記の日の、10:00~12:00)
ご見学、1日体験受講もございます。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html 


【展覧会】
■「Christmas 珠玉の小品展」 
12月6日(金)~25日(水) 
東邦アート
(東京都港区芝公園3-1-14
電話 03-5733-5377)


【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」を掲載しています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

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