FC2ブログ
topimage

2020-07

額縁 - 2020.07.30 Thu

作品につける額縁、私の方で用意する場合は、そのほぼ全てにおいて特注で作ってもらった物を着けています。 
鉛筆画という希少なジャンルだけに、既製の額縁ではどうも作品世界と合わせるのが難しく、それならば既製品から探すよりも、画に合わせて作ってもらった方がベストだし、額幅や深さなど微妙な調整・変更も対応できる、との思いで30歳の頃からそうしています。 簡単な指示書さえ書ければ、価格も既製品とほぼ同額です。

朝食後、額縁店Tへいき新しい額縁のご相談をしました。寸法はこれまで通りなのですが、質感(素材)を少し変えたかったので。
細かい内容にもスタッフさんは丁寧にご対応くださいました。ありがたいです。 あとは、お見積もりを待つばかり。

画像は、昼間いきました三条池の様子。いつもは朝に来ていますので、昼の青空とのセットで見るのは、新鮮でした。

陰りを強く - 2020.07.28 Tue

24日の記事に書きました傘の画(318×410mm/6F)は描き終えました。殆どを自宅で描いていおりまして、アトリエでは少しの描き込みで完成しました。
そして今日からは、今月上旬に描いていました馬の画(530×652mm/15F)に、手を入れています。

一旦描き終えていましたが、黒バックになる部分を塗り潰しましたら、それまで描いていました部分が白けて見え、陰っている部分を中心に、描き込んでいます。

夜通し仕事した翌日 - 2020.07.26 Sun

昨夜から未明にかけて、長い間「いつかやらなきゃ」と思っていた案件(事務仕事)を片付け、制作も予定より半日分くらい速いペースで描き込んで、と集中して取り組めました。
そうすると、いざ寝ようとしても妙に頭が冴えて眠れない・・・・。普段はかなり寝付きがよい方なのですが、こういう時に限って眠気が訪れません。

ようやく少し寝て、起床後描き始めるのですが、少しボーっとします。
それ以外は、徹夜しても眠気や頭痛は全くなく、普通です。

蓮の池 - 2020.07.24 Fri

このところずっと雨が続いていますが、今朝は雨が上がっていましたので、三条池へ行きました。 毎日行きたいのですが、雨天や所用などが続きこのところあまり行けずにいました。ここは別名・蓮池と呼ばれるくらい蓮が美しく、以前行った時もカメラを構える人が何人もいました。
自宅を出て、一旦アトリエに行き前夜アトリエから持ってきていた画(パネル)を置き、三条池へ行きましたら、蓮がまさに群生していました。


今日は曇っていますので写真家はいませんでしたが。

これまでメインで描いていました馬の画は一通り描き込みを終え、昨日からはそれと並行して描いていました傘の画をメインに描いています。
大体こうやって複数の仕事を並行させているのですが、メインとサブの比重は4:1かそれ以上に偏っていますので、ほぼ一点集中と言ってもいいかもしれません。それでも完全にそうしない方が精神的に良いですし、何より仕事効率が良いです。

制作と事務仕事 - 2020.07.23 Thu

制作しながら、来月玉川タカシマヤで企画いただいていますグループ展の手紙を用意したり、画廊Tからメール頂きました会場展示パネルの校正をしたり、出品作品のデータを送ったり。 
私のやります事務仕事も案外ありますが、画廊や百貨店のスタッフさんには色々ご配慮いただいています。ありがたいです。

美術学校でご教授頂きました木村克朗先生の、新しい動画がアップされていました。



土用の - 2020.07.21 Tue

世間は土用の丑の日。 今年はコロナの影響で外食を自粛した反動もあり、例年よりも23%も売り上げ増とか。

我が家でも・・・・、


ひさびさに。 


「夏に負けずに仕事しろ。」(愛息・春斗談)

マスク徹底 - 2020.07.20 Mon

お昼、所用あり某製作所へ向かい駐車場に駐めていますと、お店から3人の外国人が出て来るところでした。 扉にはマスクをしての入店を呼びかけるチラシが貼られていました。

店内に入りますと奥にいるスタッフ数名が、「やっぱり英語も書いておかなきゃ」、「イラストも載せてるんだから伝わるだろ」、「社長が、こういう場合は入店を断れって言ってた」 などの言葉が行き交っていました。
社長さんの気持ちを想像しますと、そう言いたくなるのも分かります。

カシオ・ネームランド - 2020.07.18 Sat

画像はMさん宅で見せてもらいました、カシオのネームランド。 懐かしいです。私の生家にも似た物がありました。
ご親族から機械のみ貰い、取り扱い説明書がないので細かいところで難儀しているとの事。

メーカーに問い合わせますと、取り扱い説明書の現物はないがコピーでよければ送ってくれるとの事でした。それも無料で。 
後にメーカーのサイトを見ますと、PDFデータが載っていました(笑)。 普通に先に見るべきでした。

懸命に描こうとした経験 - 2020.07.16 Thu

馬の部分を描いています。物凄く速い訳ではありませんが、思いのほか描き処が次々と見えてきて、あまり迷う事なく描き進められています。
馬の画を描くのは初めてなのに何故? と思っていましたら、美術学校の学生時代に「セレネの馬」という石膏像をデッサンしていたことを思い出しました。 加えて、これは写真資料を観察したのみで実物は見ていませんが、油彩で馬頭琴を描いた事も、高校時代にはチェスのナイトの駒(馬の頭の形をした駒)を描いていた事も、思い出しました。

それらは馬を模した人工物で、今描いています実物の馬の自然な姿からすれば、それぞれ誇張した箇所のある形状なのですが、それでも懸命に描写しようとした経験が、今、馬の頬や鼻筋を描く際に存分に活かされています。

教室展に向けての準備のスケジュール - 2020.07.14 Tue

以前から少しずつ進めて、少しずつ生徒さんに発表していました教室展、下に記しました形で企画しました。 
受講生には先週と今週の講座にて、展覧会へ向けての準備(各種訊くこと・額装レクチャー)のスケジュールを伝えました。
欠席者には郵送にてお知らせしたのですが、このためのプリントを作っていましたら、色々考えが纏まりました。プリントは次回の講座で配布し改めて説明したいと思います。

8月の講座日に、作品サイズ(=マットの窓のサイズ)、マットとフレームの色の希望、タイトル、受付当番に入れる日時を、受講生に訊きます。
そして9月の講座日に、額装の仕方をレクチャーします。

画像は、昨年3月に同会場にて開催しました時の様子。


【記】

展覧会名 : 「高松鉛筆画の会 作品展」

会期 : 2020年10月15日(木)~18日(日)  10時~17時30分(初日は11時~。最終日は16時迄)

会場 : サンポートホール高松1階 コミュニケーションプラザ

内容 : 画家・安冨洋貴が講師を務めます、NHK文化センター高松「楽しむデッサン・鉛筆画」、同「鉛筆画~デッサンの基本から~」、フォンテーヌ絵画教室の、受講生と講師が制作した作品(ひとり1点・サイズ自由)を、展観いたします。





「星座の会展」 - 2020.07.14 Tue

こちらの展覧会は終了いたしました。ありがとうございました。

グループ展を企画いただきました。 ありがたいです。

※ 会期終了まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。
※ 通常のブログは下方で更新しています。


「星座の会展」

2020年7月8日(水)~14日(火) 10:00~20:00(最終日は17時まで)

阪神百貨店梅田本店 9階美術画廊 (大阪市北区梅田1-13-13)
電話番号 06-6345-1201

・ 出品作家 ・・・・
〈日本画〉 阿部穣、石踊達哉、上村淳之、奥村美佳、長田佳子、絹谷香奈子、椎名保、清水達三、竹内浩一、中島千波、中村あや子、浜田昇児、平松礼二、福井江太郎、福王寺一彦、松村公嗣、他 (五十音順・敬称略)
〈洋画〉 青木敏郎、有吉宏朗、伊藤尚尋、大路誠、小野彩華、片桐聖子、絹谷幸二、小杉小二郎、小林聡一、小森隼人、谷川泰宏、中島健太、中山忠彦、福井欧夏、丸山勉、三嶋哲也、光元昭弘、安冨洋貴、山内大介、他 (五十音順・敬称略)

・ 1960年七夕の日、夜空の星のごとく輝く新作を集めた展覧会を「星座の会」と名づけ、現在まで続けてきた阪神梅田本店の伝統企画。日本画・洋画壇の人気作家から新進気鋭作家まで小品を中心に展観いたします。

・ 私は、夜の川の畔を描いた8号の画と、泉に映るビルの灯りを描いた6号の画を、出品いたします。

日本芸術院会員や文化功労賞受賞の作家陣が連なります同会で、末席を汚させていただき大変光栄に存じます。

img20200704_00331983.jpg
(DM画像面)

img20200704_00342107のコピー
(DM宛名面・紹介文)

リフォームの色々 - 2020.07.12 Sun

アトリエはフローリングですが、自宅は和室がメイン。なので襖が多いです。
そんな自宅において1階の襖の表面が古くなっており、貼り替えなきゃ、と思いながらも応急措置で遣り繰りする事、はや数年・・・・。
重い腰をようやく少~し上げて、手筈や料金を調べました。

一昨年はキッチンをリフォームし、昨年は外壁の色を変えました。それぞれ気分転換もありますが、長持ちさせるために必要な事でもあります。


ワッフル、ウマそ~。(愛息・春斗談)

雨続き - 2020.07.10 Fri

ここ1週間、私の居る辺りではギリギリ傘が要るかな、という程度の雨が続いています。
テレビのニュースでは熊本・大分・岐阜・長野あたりでの河川の増水による被害が報道され、四国も24時間の降水量は多いところで200ミリ、と伝えられています。
しかしこれはあくまで「多いところ」の数値で、私の自宅付近は、上述の通りです。 

それにしても、こうも雨続きでは外出したいという気分になりません。
それどころか三条池へのウォーキングも出来ずにいます。 取材したい事案があれば傘を差して行くのですが、今のところそういう気も起こらずにいます。

尤もその分は制作するのみですし、こうなって思いますのは、高田公園の清掃が、梅雨の切れ間の日曜日に決行出来たこと。
1日でも前後にずれていましたら出来なかったことを思いますと、本当にラッキーとしか言いようがありません。

鋭意描き込み中 - 2020.07.08 Wed

現在描いています馬の画、先日のブログ記事に書きました水彩での彩色の上に、鉛筆での描き込みを施しています。

馬の画というものの、壁や柵、材木など、馬以外の所から、描き込みを進めています。

下の画像は、壁のトタンの部分。
強い陽射しに照らされて、樹々の影が強く映えていた様を、そのままに描ければと思います。

廃盤と復刻 - 2020.07.06 Mon

数日前に画材店Nへ行き、必要な画材を買い込んでいますと、或る画材の水溶性のものがありません。同商品の非水性版はあるのですが。 スタッフさんに訊きますと、なんと廃盤・・・・!
どの業界でもそうだと思いますが、画材においても、この手の事はちょくちょくあります。

急いで徳島の画材店Mへ電話しましたが、同じご回答でした。以前同じように廃盤商品を探していましたときには、その廃盤商品を大量に在庫していましたので、ここなら今回もイケるかも、と思ったのですが・・・・。
全国の画材店の通販サイトを見ますと、まだ掲載されています。
こういった場合の多くは、まだ現実が反映されておらずホームページ上に残っているだけで、実際は在庫もなく取り扱ってもらえないものです。

しかし手をこまねいている訳にもいかないので、大阪の画材店Sに注文しました。程なくしてSからメールがありました。予想通り、在庫がない、とのことですが、一応メーカーに問い合わせてみます、とありました。
あまり期待していませんでしたら、今日ご回答があり、メーカーに在庫があったそうで、無事注文できました。
良かった~。

下の画像はNで見つけた、有島武郎、中原中也、横溝正史の原稿用紙の復刻。 廃盤になる一方で、たま~に復刻もあるのがこの業界。
そういえば美術学校の同期に、中原中也にハマってる人がいたなぁ。 ・・・・若い頃の思い出。

彩色まで - 2020.07.04 Sat

描いています馬の画、画面の左右にトタンの壁を描くのですが、その直線を描くために定規を多用しています。定規で引いた線はあくまで下書きや目安なので、ポイントとなる所のみの破線で描きました。 その上に他所と同じようにフリーハンドで描き込みを施します。
完成時にはトタン自体の実在感よりも、その上に落ちる木漏れ日の影がこの部分の主役になるのですが、基底となる物の位置を或る程度決めておきますと、その上に乗る物を描く際の目安となり、好都合です。

鉛筆で薄くトーンを施し、対象のもつ立体感と、画面全体の光と影のバランス、空間感が一通り描けましたので、水彩で薄く彩色しました。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


■ 「高松鉛筆画の会 作品展」
10月15日(木)-18日(日)
10:00~17:30 (初日は11時~。日曜日は16時迄)
サンポートホール高松 1階 コミュニケーションプラザ 
(高松市サンポート2-1シンボルタワー・ホール棟)


【フォンテーヌ絵画教室 開講日】
9月8日(火) ※第2週
9月29日(火) ※第5週
10月6日(火)
10月20日(火)
11月10日(火) ※第2週
11月17日(火)
上記日程の、10時~12時
高松市 鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html



【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」が掲載されています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

カテゴリ Category

プロフィール (1)
Biography (1)
作品テーマ (2)
Statement (2)
展覧会 (85)
文献・メディア (37)
絵画講座 (2)
日記 (1707)
雑記 (185)
作品 Works 2020  (1)
作品 Works 2019  (1)
作品 Works 2018  (1)
作品 Works 2017  (1)
作品 Works 2016  (1)
作品 Works 2015  (1)
作品 Works 2014  (1)
作品 Works 2013  (1)
作品 Works 2012  (1)
作品 Works 2011  (1)
作品 Works 2010  (1)
作品 Works 2009  (1)
作品 Works 2008  (1)
作品 Works 2007  (1)
作品 Works 2006  (1)
作品 Works 2005  (1)
作品 Works 2004  (1)
作品 Works 2003  (1)
作品 Works 2002  (1)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

QRコード

QR

月別アーカイブ

おすすめ

最新記事