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2020-07

懸命に描こうとした経験 - 2020.07.16 Thu

馬の部分を描いています。物凄く速い訳ではありませんが、思いのほか描き処が次々と見えてきて、あまり迷う事なく描き進められています。
馬の画を描くのは初めてなのに何故? と思っていましたら、美術学校の学生時代に「セレネの馬」という石膏像をデッサンしていたことを思い出しました。 加えて、これは写真資料を観察したのみで実物は見ていませんが、油彩で馬頭琴を描いた事も、高校時代にはチェスのナイトの駒(馬の頭の形をした駒)を描いていた事も思い出しました。

それらは馬を模した人工物で、今描いています実物の馬の自然な姿からすれば、それぞれ誇張した箇所のある形状なのですが、それでも懸命に描写しようとした経験が、今、馬の頬や鼻筋を描く際に存分に活かされています。

教室展に向けての準備のスケジュール - 2020.07.14 Tue

以前から少しずつ進めて、少しずつ生徒さんに発表していました教室展、下に記しました形で企画しました。 
受講生には先週と今週の講座にて、展覧会へ向けての準備(各種訊くこと・額装レクチャー)のスケジュールを伝えました。
欠席者には郵送にてお知らせしたのですが、このためのプリントを作っていましたら、色々考えが纏まりました。プリントは次回の講座で配布し改めて説明したいと思います。

8月の講座日に、作品サイズ(=マットの窓のサイズ)、マットとフレームの色の希望、タイトル、受付当番に入れる日時を、受講生に訊きます。
そして9月の講座日に、額装の仕方をレクチャーします。

画像は、昨年3月に同会場にて開催しました時の様子。


【記】

展覧会名 : 「高松鉛筆画の会 作品展」

会期 : 2020年10月15日(木)~18日(日)  10時~17時30分(初日は11時~。最終日は16時迄)

会場 : サンポートホール高松1階 コミュニケーションプラザ

内容 : 画家・安冨洋貴が講師を務めます、NHK文化センター高松「楽しむデッサン・鉛筆画」、同「鉛筆画~デッサンの基本から~」、フォンテーヌ絵画教室の、受講生と講師が制作した作品(ひとり1点・サイズ自由)を、展観いたします。





「星座の会展」 - 2020.07.14 Tue

こちらの展覧会は終了いたしました。ありがとうございました。

グループ展を企画いただきました。 ありがたいです。

※ 会期終了まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。
※ 通常のブログは下方で更新しています。


「星座の会展」

2020年7月8日(水)~14日(火) 10:00~20:00(最終日は17時まで)

阪神百貨店梅田本店 9階美術画廊 (大阪市北区梅田1-13-13)
電話番号 06-6345-1201

・ 出品作家 ・・・・
〈日本画〉 阿部穣、石踊達哉、上村淳之、奥村美佳、長田佳子、絹谷香奈子、椎名保、清水達三、竹内浩一、中島千波、中村あや子、浜田昇児、平松礼二、福井江太郎、福王寺一彦、松村公嗣、他 (五十音順・敬称略)
〈洋画〉 青木敏郎、有吉宏朗、伊藤尚尋、大路誠、小野彩華、片桐聖子、絹谷幸二、小杉小二郎、小林聡一、小森隼人、谷川泰宏、中島健太、中山忠彦、福井欧夏、丸山勉、三嶋哲也、光元昭弘、安冨洋貴、山内大介、他 (五十音順・敬称略)

・ 1960年七夕の日、夜空の星のごとく輝く新作を集めた展覧会を「星座の会」と名づけ、現在まで続けてきた阪神梅田本店の伝統企画。日本画・洋画壇の人気作家から新進気鋭作家まで小品を中心に展観いたします。

・ 私は、夜の川の畔を描いた8号の画と、泉に映るビルの灯りを描いた6号の画を、出品いたします。

日本芸術院会員や文化功労賞受賞の作家陣が連なります同会で、末席を汚させていただき大変光栄に存じます。

img20200704_00331983.jpg
(DM画像面)

img20200704_00342107のコピー
(DM宛名面・紹介文)

リフォームの色々 - 2020.07.12 Sun

アトリエはフローリングですが、自宅は和室がメイン。なので襖が多いです。
そんな自宅において1階の襖の表面が古くなっており、貼り替えなきゃ、と思いながらも応急措置で遣り繰りする事、はや数年・・・・。
重い腰をようやく少~し上げて、手筈や料金を調べました。

一昨年はキッチンをリフォームし、昨年は外壁の色を変えました。それぞれ気分転換もありますが、長持ちさせるために必要な事でもあります。


ワッフル、ウマそ~。(愛息・春斗談)

雨続き - 2020.07.10 Fri

ここ1週間、私の居る辺りではギリギリ傘が要るかな、という程度の雨が続いています。
テレビのニュースでは熊本・大分・岐阜・長野あたりでの河川の増水による被害が報道され、四国も24時間の降水量は多いところで200ミリ、と伝えられています。
しかしこれはあくまで「多いところ」の数値で、私の自宅付近は、上述の通りです。 

それにしても、こうも雨続きでは外出したいという気分になりません。
それどころか三条池へのウォーキングも出来ずにいます。 取材したい事案があれば傘を差して行くのですが、今のところそういう気も起こらずにいます。

尤もその分は制作するのみですし、こうなって思いますのは、高田公園の清掃が、梅雨の切れ間の日曜日に決行出来たこと。
1日でも前後にずれていましたら出来なかったことを思いますと、本当にラッキーとしか言いようがありません。

鋭意描き込み中 - 2020.07.08 Wed

現在描いています馬の画、先日のブログ記事に書きました水彩での彩色の上に、鉛筆での描き込みを施しています。

馬の画というものの、壁や柵、材木など、馬以外の所から、描き込みを進めています。

下の画像は、壁のトタンの部分。
強い陽射しに照らされて、樹々の影が強く映えていた様を、そのままに描ければと思います。

廃盤と復刻 - 2020.07.06 Mon

数日前に画材店Nへ行き、必要な画材を買い込んでいますと、或る画材の水溶性のものがありません。同商品の非水性版はあるのですが。 スタッフさんに訊きますと、なんと廃盤・・・・!
どの業界でもそうだと思いますが、画材においても、この手の事はちょくちょくあります。

急いで徳島の画材店Mへ電話しましたが、同じご回答でした。以前同じように廃盤商品を探していましたときには、その廃盤商品を大量に在庫していましたので、ここなら今回もイケるかも、と思ったのですが・・・・。
全国の画材店の通販サイトを見ますと、まだ掲載されています。
こういった場合の多くは、まだ現実が反映されておらずホームページ上に残っているだけで、実際は在庫もなく取り扱ってもらえないものです。

しかし手をこまねいている訳にもいかないので、大阪の画材店Sに注文しました。程なくしてSからメールがありました。予想通り、在庫がない、とのことですが、一応メーカーに問い合わせてみます、とありました。
あまり期待していませんでしたら、今日ご回答があり、メーカーに在庫があったそうで、無事注文できました。
良かった~。

下の画像はNで見つけた、有島武郎、中原中也、横溝正史の原稿用紙の復刻。 廃盤になる一方で、たま~に復刻もあるのがこの業界。
そういえば美術学校の同期に、中原中也にハマってる人がいたなぁ。 ・・・・若い頃の思い出。

彩色まで - 2020.07.04 Sat

描いています馬の画、画面の左右にトタンの壁を描くのですが、その直線を描くために定規を多用しています。定規で引いた線はあくまで下書きや目安なので、ポイントとなる所のみの破線で描きました。 その上に他所と同じようにフリーハンドで描き込みを施します。
完成時にはトタン自体の実在感よりも、その上に落ちる木漏れ日の影がこの部分の主役になるのですが、基底となる物の位置を或る程度決めておきますと、その上に乗る物を描く際の目安となり、好都合です。

鉛筆で薄くトーンを施し、対象のもつ立体感と、画面全体の光と影のバランス、空間感が一通り描けましたので、水彩で薄く彩色しました。

火球 - 2020.07.02 Thu

今日は半夏生。早いものでもう一年も折り返し点です。 皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。

未明、ベッドの中にいましたら、屋根の上の方でゴォーという音がしているような気がしました。 眠気に襲われながら、ジェット機?と思いましたが、深夜ですし、音も変です。
朝、ニュースを見ていましたら、流れ星(火球)が紹介されていて、未明の轟音は時間的にも隕石が落ちていた時の音だと確信しました。 映像は本当に火の球。あんなに衝撃的な姿なら、聴こえた時にベランダに出て、実際に見ておけばよかった、と思いました。

昼間、自宅の玄関で100号のパネルの裏に防腐剤(防虫・防カビ効果もあるステイン)を塗っていましたら、愛息・春斗がつまらなさそうに傍らにいました。

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轍(わだち) - 2020.07.01 Wed

今朝、三条池へ行きますと、池の畔に綺麗な轍(わだち)が出来ていました。 しばらく歩いていますと、畔の脇で草刈りをしている方がいました。

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この池の水は農業用水ですので、この水を田畑に使われている方々が管理しているようです。 来週は私の地区も公園の清掃があります。
こうして、自分たちが使うものを、自分たちで管理・保全し、住み易くして次の代へ繋いでいきたいものです。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室 開講日】
7月7日(火)
7月21日(火)
8月4日(火)
8月18日(火)
9月8日(火) ※第2週
9月29日(火) ※第5週
上記日程の、10時~12時
高松市 鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2192.html



【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」が掲載されています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/blog-entry-2468.html

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