topimage

2017-06

個展「~讃・TAKAMATSU~ 安冨洋貴 」出品「Afterimage of the day」への文 - 2015.03.02 Mon

こちらの展覧会は終了いたしました。 ありがとうございました。

個展を企画いただきました。ありがたいです。
※ 会期終了まで、この記事をブログのトップでご案内し続けられるようにしています。

※ 通常のブログは下方で更新しています。

2月25日(水)から高松天満屋・出張所で始まります特集展 「~讃・TAKAMATSU~ 安冨洋貴」。 こちらへは 「Afterimage of the day」という30号の画を出品いたします。
この画は、これまでお世話になり昨年3月に閉店しました高松天満屋の、2階受付の横の待合い所にありましたストライプのソファーと、シンボルタワーやサンポートホールなど高松駅周辺の夜景を、組み合わせつくりました。 往時の時間を共有した今は無きお店のソファーと、現在そしてこれからも高松の玄関・高松駅に在り続ける風景。
これらは共に、私にとって故郷そのものです。そしてそれらを組み合わせた当作品は、故郷を表す心象光景です。

高松天満屋ではこれまで2度の個展、またグループ展を企画して頂き、大変良くして頂きました。スタッフさんには他の展覧会場へもプライベートで見に来てくださったり、私事の相談にも厭わずのってくださり、大変お世話になっていました。
高松で美術に携われるこちらは、故郷を離れて暮らす私にとって母体といえるほど精神的に頼っていた物でした。
そんな郷里の百貨店の入り口すぐ横にありましたこのソファーは、ここへ訪れると真っ先に眼に飛び込んできます。あたかもずっと私を待ってくれていたように思えるそれへは特に思い入れが深く、過去にも作品にしていました。
元来、ソファーや椅子は、身体を包み込んでくれる体感的な要素も含め安堵感に結びつく対象です。 それが公共空間にあるものですと特に、外出先や緊張のなか出逢うひとときの安らぎといった側面が強調されると思います。

また高松駅内にありますNHK文化センターへ、美術学校卒業後10年間、講師として携わって来ました。
教室での指導や人付き合いを通して、様々な事を学ばせて頂きました。10年間お世話になっています事へは、どんなに言葉を重ねても尽くせないほど感謝しています。自宅のあります兵庫から月2回訪れる高松駅周辺の姿も、故郷を離れて暮らす私に勇気を与えてくれました。
高松駅周辺は益々美しく発展しています。 香川県(特に高松市)は東京や全国的規模の企業の支社や支店、また国の出先機関の四国におけるほとんどが集中しています。 そういったことから他県から来られる人は多く、その方々がまず目にするのが、未来的な意匠のビルが建ち並びます高松駅周辺です。 
香川県の県民性を言う言葉に「讃岐の着倒れ」があります。 派手好きで多少プライドが高い面も、確かに在るかもしれませんが、外見を意識し常に自身を強く美しく持ち、しょぼくれない人生を送れる、前向きな県民性と思っています。

これらの対象を、心の拠り所を、描き留めておきたいと思いました。 これからも私の心の中に高松は在り、画の中で存在し続ける事を願い、描き留めておきたいと思いました。

Afterimage of the day blog
「Afterimage of the day」  制作年:2015年  材料:鉛筆、KMKケント紙、綿布、パネル  サイズ:720×910mm/F30号

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hirokiyasutomi.blog111.fc2.com/tb.php/1491-e4e6e150
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

個展 「~讃・TAKAMATSU~ 安冨洋貴 」 «  | BLOG TOP |  » 会場風景 「~讃・ TAKAMATSU~ 安冨 洋貴」

プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 「Attirant Ⅴ」
6月15日~24日
瀧川画廊
(06-6365-6578)

⬛「リアリズム・アンソロジー Ⅳ」
6月26日~7月4日
あべのハルカス近鉄本店 美術画廊
(06-6624-1111)

カテゴリ Category

プロフィール (1)
Biography (1)
作品テーマ (2)
Statement (2)
展覧会 (56)
文献・メディア (25)
日記 (1497)
雑記 (150)
作品 Works 2016  (1)
作品 Works 2015  (1)
作品 Works 2014  (1)
作品 Works 2013  (1)
作品 Works 2012  (1)
作品 Works 2011  (1)
作品 Works 2010  (1)
作品 Works 2009  (1)
作品 Works 2008  (1)
作品 Works 2007  (1)
作品 Works 2006  (1)
作品 Works 2005  (1)
作品 Works 2004  (1)
作品 Works 2003  (1)
作品 Works 2002  (1)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

QRコード

QR

月別アーカイブ

最新記事