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2017-06

アートフェア東京2016 への下絵 / 疑い深く考える - 2015.12.07 Mon

来春のアートフェア東京2016 (5月12日(木)~14日(土) ・ 東京国際フォーラム) にて、個展形式で作品を出品いたします。2013年も同アートフェアで個展出品させて頂きました。
私の作品を出品頂きます画廊に確認しましたところ、現時点でブログ発表しても構わないとの事でしたので、掲載します。

このところは、こちらへ出品します画を描いて描いて、画廊にためて頂いている状態です。 本当は年末年始にも別の展覧会企画もあり、描けるだけ描けば見ていただける機会が在る、という大変ありがたい状況です。

描いていました画が描き上がりました。 次に描きます画の下絵もほぼ出来ていました。下絵となるまでは私の場合、エスキスを描き、取材し、そこで得た素材から選定し、組み合わせたり編集し・・・・、として作ります。
次に描きます画は30号と結構大きいです。 昨夜、その下絵への最後の工程として、組み合わせた合わせ目を補修したり清書しました。
しかしこの下絵に対して、以前からうっすらと或る疑念を感じていました。それは昨夜の作業の最中も留まり続けていました。 それでも完成すれば解消すると思い、一旦は完成まで作りましたが、疑念は拭い切れず、未明から作り直しました。
今回作り直しました新案も、以前から考えていて、そのエスキスも描いていました。 午前中いっぱい使い、一応形になりました。一連の中で作りました下絵を画廊へメールし、お返事をいただきました。やはり再検討してよかったです。 

「疑い深く考える」、「再検討を厭わない」。 学生時代、N先生からこういった主旨の言葉を掛けられました。これはずっと頭に残っています。
「疑う」 という言葉は一般には、かなりマイナスなイメージがあるかと思いますが、無から有を創る作業においていは絶対不可欠で、質のボーダー(完成度)を決定するのはここと思っています。
疑いを追及し、これまでの限界を超え得られたビジョン、それが次に限界や疑いを感じた時に応対できる素になります。 本当に、追及しても追及しても尽きない事ですが、この営みを幸せに思います。

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安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

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6月15日~24日
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(06-6365-6578)

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