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2017-10

「原安三郎コレクション 広重ビビッド」/ 新宿で道に迷う - 2016.06.07 Tue

NHK文化センター青山での仕事の後、サントリー美術館での歌川広重展「原安三郎コレクション 広重ビビッド」へ行きました。展示されていましたのは「六十余州名所図会」と「名所江戸百景」。 近景を画面に収まらないくらい大きく描き、遠景を小さく配する構成が巧みで、眼に心地良いです。この構成は私も好む物で、よく画に使っています。

連作の前半は割りとオーソドックスだった構図が、後期は大胆になり技法も複雑になってくるのは、広重の、仕事に対する良い意味での心の余裕や慣れが感じられます。
1人の作家の仕事ですが、依頼された仕事をこなす中で、これまで限界と思っていた自身の枠が拡張されたり、新しいテクニックやアイディアを獲得出来たりするのは、後から振り返ると本当に嬉しく、自信に繋がります。

展示は広重がメインでしたが、同時代の浮世絵、風景画として北斎と国芳も展示されていました。 広重の魅力が大胆な構成と鮮やかな色彩などであるのに対して、北斎の作品からは線描の細かさと纏まりのある色彩を感じました。
現場制作ではありませんし、仕事を分断し、幾人もの手で構成する制作過程がそうさせるのかもしれませんが、無駄を廃したデザインセンスに
感激しました。
また、美術館のあります六本木までは地下鉄で一駅ですが、駅の雰囲気がまるで違っていました。青山はビジネスの感じが強いのに対して、六本木は華やかでした。

その後新宿へ移動し画材店へ行きました。しかしここが鬼門。マップアプリを見ながら歩いたのですが、何度も道に迷いました。 ポインターがずれますし、何より矢印が正確に作動してくれない・・・・・。
地図自体は正確なのでポインターを無視して、地図と記憶を頼りに歩けば良かったと思いました。

水彩画を手掛けています «  | BLOG TOP |  » グループ展 「PREMIUM ROSE」

プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

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東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【これからの出品予定】
■ 安冨洋貴 特集
11月12日(日)
高松国際ホテル 2階 讃岐の間
(香川県高松市木太町 2191−1)

■ 第5回 エトワールブリヤント展
11月10日(金)~21日(火)
画廊大千
(大阪市中央区道修町2-5-14
電話 06-6201-1337)

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