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2017-08

天満屋・高松出張所 - 2017.04.16 Sun

昼前、多肥下町の天満屋出張所へ行きました。 長く東京藝術大学デザイン科の教授をされ、昨年お亡くなりになった大藪雅孝先生(善通寺市出身)の個展と、先日高松に転居したことのご挨拶のため。
こちらに伺いますのは2年前に企画頂きました個展の時以来と思います。駐車場に車を停めていますと、スタッフさんが居られて、挨拶しますと私の事を覚えてくださっていました。

会場には混合技法で描かれた画や、 焼物の器、書画の掛軸など幅広いお仕事が伺えました。額縁も画の風合いにあわせて細工を施していました。
こってりと絵具が盛り上がり、底光りするように艶の惹いた眼前の画が存在するまでに、絵具で描いては擦り、引っ掻き、また薄く惹き、擦り・・・・、想う塩梅に馴染むまで何度も繰り返された結果、この独特の質感に結実するのだと思います。
徹底した美意識で、些細な事も妥協せず貫いていますことが、有元利夫さん、榎俊幸さんなど、才気溢れる多くの画家が大藪先生の研究室で学ばれた所以かも、と思いました。

二川和之先生、千住博先生の画も見せていただきました。両先生とも大好きな画です。
特に二川先生は風景画のイメージが強いので人物画は珍しいのですが、大変丁寧なお仕事を見せていただきました。


【追記】
最初会場に入りますと、画家Tさんも同じタイミングで来られていて、奇遇にお互い驚きました。


(2007年に高松天満屋で催された、古希記念展の時の図録)

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

⬛ 個展「安冨洋貴展 ~煌めく夜~」
8月16日~22日
横浜タカシマヤ
(045-311-5111)

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