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2020-03

滋賀県・愛知川町(えちがわちょう) - 2012.02.06 Mon

現在個展を開催いただいています、新宿タカシマヤの美術画廊スタッフさんに、滋賀県ご出身の方がいました。 しかも大阪の大学に通っていた頃、神戸アートビレッジセンターが当時、毎年企画していました神戸アートアニュアルに、ボランティアスタッフとして参加されていたとのこと。 (私が神戸アートアニュアルに作品を出品しました回の、2つ前の回のご参加。)
滋賀県は、私の美術学校での主任教官が長浜市出身、学生時代に初めて個展を企画いただきましたのが愛知川町(えちがわちょう)、と身近に感じていました。

2003年秋に滋賀県愛知川町で行いました初めての個展ですが、当時私は美術学校の最終年で、1年半後(正確には2005年3月)に初個展を銀座スルガ台画廊で行うことが決定しており、それを標準に卒業後の制作まで勘案しながら生活していました。 そのような時期に、F先生(この方も滋賀県ご出身)のご推薦もあり急遽、こちらでの個展が決定しました。
展示しましたのは一般的な画廊ではなく、駅の内部に設けられた展示スペースでした。 一応、白壁のホワイトキューブで照明も装備、と設備は揃っていました。

愛知川駅へは、京都駅から乗継を2回行い漸く行くことができるところで、大変でしたが充実していました。愛知川町の職員さんが作品集荷に京都の美術学校まで来てくださり、車で作品を運んだこと、遠いにもかかわらず京都からクラスメイトや先輩・後輩が見に来てくれた事など、大変嬉しかったことを覚えています。 近所の中学生が美術鑑賞として来てくれたのも楽しい思い出です。

この9年間で、発表する場所は駅舎の中から、デパートの美術画廊まで多岐に渡るようになりましたが、今もあの当時のことはありありと想い出に甦ります。
いつも不思議なほどに、周囲の人たちに支えられて歩んで来れました。 つくづく人に恵まれていると実感します。


余談 ・ 愛知川町での個展の前、F先生に連れられて安土城跡を登りました。そこから見える雄大な山々は、自然も街もこじんまりとした香川で育った私のスケール感を一変させるものでした。
このとき高台から眼下に大きな湖のようなものを見て、「さすが琵琶湖、途方もなく大きいなあ。」と感動しました。 帰宅後、今日見たのは琵琶湖のどの辺りなのだろう、と地図を開きますと、それは琵琶湖ではなく別の、「池(!!)」でした。私の概念を凌駕するスケールに心底驚嘆しました。
ちなみに琵琶湖はその池の、軽く10倍の面積で描かれていました。 気が遠くなったことを覚えています。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
3月3日 (火)
3月17日 (火)
4月7日 (火)
4月21日 (火)
5月12日 (火) ※第2火曜日
5月19日 (火)
香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
(上記の日の、10:00~12:00)
ご見学、1日体験受講もございます。
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【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」を掲載しています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
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