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2020-04

薔薇 - 2012.08.15 Wed

生花店にて、普段主に使っている種類とは異なる種類の薔薇を求めました。
次作の、直線的なベクトルを作る構成にはこちらの方が向いていると思いました。 夜、早速取材しました。
これを元に下絵をつくりますが、私の場合取材し、一旦下絵をつくっても直ぐには描けません。 そこからの微調整や変更に時間がかかってしまいます。 
今日も、先日作りましたミニアチュール用の下絵に手を加えました。その結果、こちらの制作を先にすることになると思います。

ところで、薔薇とひと言でいいましても、その種類は数千とも言われています。(19世紀半ばには既に品種数が3000を超えていたそうです。)
野生の薔薇は、生花店に並ぶ現在のそれと比べますと、花弁が小さく、また花弁の数も少なくて、少し地味な印象を抱きます。 ウィキペディアによりますと、薔薇が人類の歴史に登場するのは、古代バビロニアの『ギルガメシュ叙事詩』(紀元前3000年頃)だそうです。 

この花に魅せられた古代の人たちが、華麗で、繊細で、且つ野趣を孕んで・・・と多方向に向けられた願いが、数千年以上もの間絶えず研究と改良を重ねさせ、現在の多様な姿があるのだと思います。
薔薇が、如何に古来から人の心を惹き付けて来たのかを想います。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
3月3日 (火)
3月17日 (火)
4月7日 (火)
4月21日 (火)
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香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
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【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」を掲載しています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
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