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2020-03

大学での仕事/被災者へ。同じ想いを持ったなら、 - 2011.03.13 Sun

今日は非常勤講師として勤めています大学の懇親会でした。
大学でのお仕事は5年前にお話をいただき、4年前から勤めています。
 私自身は大学では、洋画専攻のクラスにいたのですが、現在の勤務先は空間デザインの研究室です。

 私が学んだ洋画専攻では、1つの授業を複数の教員が担当し、授業中の教室には助手やティーチングアシスタントの方もいるというものでした。
それに対して、空間デザイン専攻では就任して間の無い教員ほど1つの授業を1人の教員が担当するという形でしたので、受け持つ授業の授業案や教材を1人で決定していくことへの責任、毎回残業しなければ間に合わないほどの仕事量 (採点や次回の準備) など、教員1人当たりへの負担は他コースと比べても決して少なくはなく、洋画の研究室に残れた同級や後輩を羨ましく思った時期もありました。

しかし1年目から授業案、教材づくりを任されて考えながら作っていく課程は、これまで意識しなかった角度から造形行為を見るような感覚があり大変新鮮でしたし、責任を強いられた上で悩み考えることこそが、貴重な勉強の機会だったと思えます。 このコースの専門的なことのほとんどを、コース内のほぼ全員の教員に相談しました。

そして来年度からは学生時代の洋画専攻の先輩でもあるTさんとコンビを組んで、1つの授業を受け持つこととなります。 
打ち合わせなど今のところ割合スムーズに、されど妥協せずミーティングを重ねて話し合えているのは、4年間1人でやってきたことが、生きているのを実感します。


・・・・ 懇親会の会場に着く前、四条河原町の交差点では今回の地震に対する募金の呼びかけをしていました。 もちろん私も別世界のこととは思えません。 この非常事態の時に、懇親会などに参加して良いのか、とも思いました。 
今も寒空の下、救助を待っている多くの方が居られると思うといたたまれなくなり、 今夜の参加費と同額を寄付いたしました。 節電にも努めます。
わざわざ此処に書くことでもありませんが、同じ想いを持ったなら、同じ行動に出てほしいと思い、書きました。

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プロフィール 

安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)

Author:安冨 洋貴 (ヤストミ ヒロキ)
★ 画家・日本美術家連盟会員
夜の心象光景を鉛筆で描いています。 下の「カテゴリ Category」に、略歴、作品画像など詳しく在ります。

★ 作品のご用命、お問い合わせは、下の「メールフォーム」、または
東邦アート株式会社(03-5733-5377 http://www.tohoart.com/)へ、お願いいたします。


【フォンテーヌ絵画教室・開講日】
3月3日 (火)
3月17日 (火)
4月7日 (火)
4月21日 (火)
5月12日 (火) ※第2火曜日
5月19日 (火)
香川県高松市鍛冶屋町1-2 榊原ビル2階 ギャラリー ラ・フォンテーヌ
(上記の日の、10:00~12:00)
ご見学、1日体験受講もございます。
詳細は↓こちら↓。
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【掲載】
● 平成31年高校3年教科書「美術3」
(光村図書出版株式会社) の、「鉛筆の可能性」の頁に、作品「雫の器」を掲載しています。
詳細は↓こちら↓。
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/k_bijutsu/31bi/index.html


【論文・紀要】
● 電子書籍 「洋画1 素描と絵画」
(京都造形芸大 東北芸術工大 出版局)の、第2部・第一章に、「鉛筆による静物画表現」 を著述しています。
詳細は↓こちら↓。
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